2007年02月15日(木) 記事No.62
ここ最近、外国為替証拠金取引で人気を集めて通貨は、オーストラリアドル(豪ドル)、ニュージーランドドル(NZドル)のいわゆるオセアニア通貨が高金利通貨として話題になっています。では、実際ニュージーランドドル(NZドル)とはどの様な通貨を持つ通貨なのか見てみたいと思います。

ニュージーランドドル(NZドル)
ISO4217 コード: AUD 554、ニュージーランドドル(NZドル)はインターバンクでは「キウィ」と呼ばれています。
ニュージーランドの経済状況は、オーストラリア同様、政府の財政状況が非常に良くなってきています。長期国債格付けが最上級のAAAとなっている(S&P社)のは長年の構造改革の成果でもあるんです。
そして温暖な気候を活かした農業輸出国であり、その競争力の高い農業生産を背景に経済成長率も年率2.5〜4.5%と非常に安定しています。
ニュージーランドドル(NZドル)の為替変動については、2000年には1ニュージーランドドル(NZドル)=40円台前半まで下落しましたが、それ以降は高金利で、財政の安定から世界中からの資金が流入し、対米ドルで急上昇、また対円でも一時は75円以上にまで急騰しています。
また両通貨を対円相場で比較してもわかりますが、ニュージーランドドル(NZドル)はオーストラリアドル(豪ドル)に対しても強くなっている点でも、その人気の高さが裏付けられます。
さて、ニュージーランドドル(NZドル)を含めたこれらの通貨に共通している魅力は高金利にあると思いますが、ちなみに損益分岐点の計算式を使ってみると、日本とのインフレ率を考えず、現在のように日本との金利差が4%以上あるならば、5年、10年単位ではそのリスク許容レートは高くなり、ある程度の円高になっても円建て元本は確保されることになるんです。
つまり、両通貨の購入のタイミングさえ間違わなければ、あえて売買を繰り返さなくとも、金利だけで充分満足できる中長期運用商品となるのです。
ただし、ニュージーランド、オーストラリアはともに金融市場規模がそれほど大きくないことから、欧米のヘッジファンドからなどの巨額の資金が一時に流出入すると為替相場、債券相場が乱高下することもある点を留意すべきです。そして「クロス円通貨」でもあることから、比較的大きな為替変動が見られるのもこれらの通貨の特徴なんです。
高金利通貨だけにスワップ金利の高い会社で取引したいですよね!!
⇒スワップ金利比較表を参照してみてくださいね(^^)

ISO4217 コード: AUD 554、ニュージーランドドル(NZドル)はインターバンクでは「キウィ」と呼ばれています。
ニュージーランドの経済状況は、オーストラリア同様、政府の財政状況が非常に良くなってきています。長期国債格付けが最上級のAAAとなっている(S&P社)のは長年の構造改革の成果でもあるんです。
そして温暖な気候を活かした農業輸出国であり、その競争力の高い農業生産を背景に経済成長率も年率2.5〜4.5%と非常に安定しています。
ニュージーランドドル(NZドル)の為替変動については、2000年には1ニュージーランドドル(NZドル)=40円台前半まで下落しましたが、それ以降は高金利で、財政の安定から世界中からの資金が流入し、対米ドルで急上昇、また対円でも一時は75円以上にまで急騰しています。
また両通貨を対円相場で比較してもわかりますが、ニュージーランドドル(NZドル)はオーストラリアドル(豪ドル)に対しても強くなっている点でも、その人気の高さが裏付けられます。
さて、ニュージーランドドル(NZドル)を含めたこれらの通貨に共通している魅力は高金利にあると思いますが、ちなみに損益分岐点の計算式を使ってみると、日本とのインフレ率を考えず、現在のように日本との金利差が4%以上あるならば、5年、10年単位ではそのリスク許容レートは高くなり、ある程度の円高になっても円建て元本は確保されることになるんです。
つまり、両通貨の購入のタイミングさえ間違わなければ、あえて売買を繰り返さなくとも、金利だけで充分満足できる中長期運用商品となるのです。
ただし、ニュージーランド、オーストラリアはともに金融市場規模がそれほど大きくないことから、欧米のヘッジファンドからなどの巨額の資金が一時に流出入すると為替相場、債券相場が乱高下することもある点を留意すべきです。そして「クロス円通貨」でもあることから、比較的大きな為替変動が見られるのもこれらの通貨の特徴なんです。
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