2009年06月25日(木) 記事No.548
今週のFXは、週明けからドル円相場は弱い展開で、一時95円台だ前半までドルが売られる展開でした。ただ、FOMC声明を受けた米金利上昇などを受け96円台半ばまで回復しています。

昨日のFOMCでは、全会一致でFF金利誘導目標水準(0-0.25%)は据え置かれ、米国債、モーゲージ担保証券、政府機関債などの資産買い入れ規模も据え置かれ、インフレ見通しが修正された。景況感では、深刻な景気悪化ペースが減速している兆候が見られ、金融市場と金融機関の安定化を目指した政策行動と財政・金融刺激策、そして市場の力が作用し、物価安定を背景に持続的経済成長の緩やかな再開に貢献すると予想する、とやや楽観的な見解が表明された。

FOMCも終えて今後の焦点は、再び株式市場や長期金利の動向次第というところになるのではないでしょうか。金利絡みでは、米国債入札で7年債入札(270億ドル)が予定されており注目ですね。

 ■米金利が上昇⇒仕組み債絡みなどのドル買いが強まる
 ■米金利が低下⇒ドル売り

 ■株安⇒リスク回避⇒クロス円、ドル円売り
 ■株高⇒リスク回避後退⇒クロス円、ドル円買い

こんな構図になるのではないでしょうか?


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