2008年07月20日(日) 記事No.446
先週のFXは、注目材料・イベントが多く大きな値動きがありました。

先週末は、米シティ4-6月期決算が市場予想を上回った事、イラン核問題を巡る緊張の緩和、米ミネアポリス連銀総裁(投票権有)の「連銀は利上げを信用危機終了まで待つ事はできない」とのタカ派発言などを受けドルは続伸し107円手前まで戻してきましたね。

先週の山場は、バーナンキFRB議長の上下院での議会証言での日替わり的なコメントで結局タカ派的なものになった他、FOMC議事録や連銀要人からもタカ派的姿勢が示されていることや主要金融機関の4半期決算も市場予想よりいい結果のところが多かったことなどから若干ドル買い地合いに振れてきたといった感じでしたね。

今週のFXは、注目材料はそれ程ありませんね。米国の金融システムへの懸念が依然くすぶる中ですから、ドルの上値追いは期待できないかもしれませんね。注目材料としては、7月米地区連銀経済報告(7/23 ベージュブック)、6月中古住宅販売件数(7/24)、6月耐久財受注、新築住宅販売件数(7/25)あたりですかね。


≪今週のFXのための経済指標一覧≫

7/21(月)
【国内経済指標】
 ・海の日の祝日
【海外経済指標】
 ・7月ライトムーブ英住宅価格
 ・4−6月期豪卸売物価指数(PPI)
 ・6月スイス生産者輸入価格
 ・6月米景気先行指標総合指数
  
7/22(火)
【国内経済指標】
 ・5月全産業活動指数
【海外経済指標】
 ・6月スイス貿易収支
 ・5月カナダ小売売上高
 ・7月米リッチモンド連銀製造業景気指数
 ・5月米住宅価格指数
 ・ポールソン米財務長官、講演
 ・プロッサー・米フィラデルフィア連銀総裁、経済見通しについて講演
 
7/23(水)
【海外経済指標】
 ・4−6月期豪消費者物価指数(CPI)
 ・6月仏消費支出
 ・英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨(7月9−10日分)
 ・5月ユーロ圏製造業新規受注
 ・6月カナダ消費者物価指数(CPI)
 ・前週分のMBA住宅ローン申請指数
 ・7月米地区連銀経済報告(ベージュブック)
 ・ミシュキンFRB理事、カナダ中銀主催の会合で講演
 ・コーン米連邦準備理事会(FRB)副議長、カナダ中銀主催の会合で講演
 
7/24(木)
【国内経済指標】
 ・6月貿易統計(通関ベース)
 ・水野温氏・日銀審議委員、青森県金融経済懇談会であいさつ
【海外経済指標】
 ・ニュージーランド準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
 ・7月仏企業景況感指数
 ・7月独Ifo企業景況感指数
 ・5月ユーロ圏経常収支
 ・7月ユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報
 ・7月ユーロ圏サービス部門購買担当者PMI速報
 ・6月の英小売売上高指数
 ・前週分の米新規失業保険申請件数
 ・6月米中古住宅販売件数
 ・ガイトナー米ニューヨーク連銀総裁、米証券取引委員会(SEC)のコックス委員長、議会証言
 
7/25(金)
【国内経済指標】
 ・6月全国消費者物価指数(CPI)
 ・7月東京都区部CPI
 ・対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
 ・6月企業向けサービス価格指数
【海外経済指標】
 ・6月ユーロ圏マネーサプライM3
 ・4−6月期英国内総生産(GDP)速報
 ・6月米耐久財受注額
 ・7月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)
 ・6月米新築住宅販売件数

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