2008年06月22日(日) 記事No.433
先週後半のFXは、信用収縮懸念再燃や冴えない米国経済指標、さらには中東の地政学的リスクの上昇も相まってドル円・米株ともに軟調な推移のまま引けドル円は107.23円、ダウも−220.40ドルの11842.69ドルと12000ドルを割り込んで引けています。
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さて、今週のFXでは、週明けは上記展開を受けややドル軟調の展開も予想されますが、週中にはFOMCが控えており、FOMC次第で大きく振れる可能性がありますね。
今月頭くらいから連日バーナンキFRB議長をはじめとするFRB要人やポールソン財務長官など政府筋からも連日「インフレ懸念」「ドル安牽制」発言が相次ぎ、利下げ打ち止め・利上げ転換観測が強くなっていました。ただ、最近のメディアから早期利上げに否定的な観測記事が相次ぎ、FRBによる早期利上げ観測は後退してきています。
・米ワシントン・ポスト紙:バーナンキFRB議長は、インフレよりも原油価格高騰による世界経済の成長減速を懸念しており、利上げする意図はない
・英フィナンシャル・タイムズ紙:米FRBは、利上げ時期に関して見解分れる。FRBは市場が予想するほど金融引き締めしない可能性
・米ウォールストリートジャーナル紙:6月のFOMCは据え置きがほぼ確実、インフレ見通しが悪化しなければ秋前に利上げする根拠はない
以上のように利上げ観測に関して状況が錯綜している中ですから、今週のFOMCは注目されますね。今回は政策金利据え置きは大勢の見方でありおそらくそうなるでしょうから、注目その後のFOMC声明ですね。据え置きであるにしても「票の分布」、声明文において、「利上げを否定するものになるのか?それとも利上げをある程度示唆したのもになるのか?」、「実体経済や金融市場の状況をどう認識しているのか?」、「インフレ懸念について4月の会合以上に強調してくるかのか?」こんなあたりが注目ですね。
経済指標では、6月消費者信頼感指数(6/24)、5月新築住宅販売件数(6/25)、5月中古住宅販売(6/26)、5月個人所得・個人消費支出(6/27)あたりが注目ですね。
今週のFXは、FOMCが最大の注目ですね!!
≪今週のFXのための経済指標一覧≫
6/23(月)
【国内経済指標】
・4−6月期法人企業景気予測調査
【海外経済指標】
・6月独Ifo企業景況感指数
・6月ユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報
・6月ユーロ圏サービス部門購買担当者PMI速報
・欧州連合(EU)・石油輸出国機構(OPEC)エネルギー対話(26日まで)
6/24(火)
【海外経済指標】
・7月独消費者信頼感指数(Gfk調査)
・5月仏消費支出
・5月仏住宅着工戸数/住宅着工許可
・6月仏企業景況感指数
・6月米消費者信頼感指数
・6月米リッチモンド連銀製造業景気指数
・4月米住宅価格指数
・米連邦公開市場委員会(FOMC、25日まで)
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁、講演
6/25(水)
【国内経済指標】
・5月貿易統計(通関ベース)
・5月企業向けサービス価格指数
【海外経済指標】
・6月独消費者物価指数(CPI)速報値(27日までに発表)
・4月ユーロ圏製造業新規受注
・5月南アフリカ消費者物価指数(CPI)
・MBA住宅ローン申請指数(前週比)
・ノルウェー中銀、政策金利発表
・5月米耐久財受注額
・5月米新築住宅販売件数
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁、講演
・FOMC2日目、政策金利発表
6/26(木)
【国内経済指標】
・対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
・日銀の中村清次審議委員、旭川で講演
・主要8カ国(G8)外務相会合(27日まで)
【海外経済指標】
・1−3月期ニュージーランド(NZ)経常収支
・6月仏企業景況感指数
・5月ユーロ圏マネーサプライM3
・5月南アフリカ生産者物価指数(PPI)
・1−3月期の米GDP確定値
・前週分の米新規失業保険申請件数
・5月米中古住宅販売件数
・コーン米連邦準備理事会(FRB)副議長、講演
6/27(金)
【国内経済指標】
・5月完全失業率
・5月有効求人倍率
・5月家計調査
・5月全国消費者物価指数(CPI)
・6月東京都区部CPI
・5月鉱工業生産速報
・5月商業販売統計
【海外経済指標】
・1−3月期NZ国内総生産
・5月NZ貿易収支
・5月仏PPI
・1−3月期仏GDP改定値
・4月ユーロ圏経常収支
・1−3月期英GDP確定値
・6月スイスKOF景気先行指数
・5月米個人支出(PCE)/個人所得
・5月カナダ鉱工業製品価格
・5月カナダ原料価格指数
・6月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)
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さて、今週のFXでは、週明けは上記展開を受けややドル軟調の展開も予想されますが、週中にはFOMCが控えており、FOMC次第で大きく振れる可能性がありますね。
今月頭くらいから連日バーナンキFRB議長をはじめとするFRB要人やポールソン財務長官など政府筋からも連日「インフレ懸念」「ドル安牽制」発言が相次ぎ、利下げ打ち止め・利上げ転換観測が強くなっていました。ただ、最近のメディアから早期利上げに否定的な観測記事が相次ぎ、FRBによる早期利上げ観測は後退してきています。
・米ワシントン・ポスト紙:バーナンキFRB議長は、インフレよりも原油価格高騰による世界経済の成長減速を懸念しており、利上げする意図はない
・英フィナンシャル・タイムズ紙:米FRBは、利上げ時期に関して見解分れる。FRBは市場が予想するほど金融引き締めしない可能性
・米ウォールストリートジャーナル紙:6月のFOMCは据え置きがほぼ確実、インフレ見通しが悪化しなければ秋前に利上げする根拠はない
以上のように利上げ観測に関して状況が錯綜している中ですから、今週のFOMCは注目されますね。今回は政策金利据え置きは大勢の見方でありおそらくそうなるでしょうから、注目その後のFOMC声明ですね。据え置きであるにしても「票の分布」、声明文において、「利上げを否定するものになるのか?それとも利上げをある程度示唆したのもになるのか?」、「実体経済や金融市場の状況をどう認識しているのか?」、「インフレ懸念について4月の会合以上に強調してくるかのか?」こんなあたりが注目ですね。
経済指標では、6月消費者信頼感指数(6/24)、5月新築住宅販売件数(6/25)、5月中古住宅販売(6/26)、5月個人所得・個人消費支出(6/27)あたりが注目ですね。
今週のFXは、FOMCが最大の注目ですね!!
≪今週のFXのための経済指標一覧≫
6/23(月)
【国内経済指標】
・4−6月期法人企業景気予測調査
【海外経済指標】
・6月独Ifo企業景況感指数
・6月ユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報
・6月ユーロ圏サービス部門購買担当者PMI速報
・欧州連合(EU)・石油輸出国機構(OPEC)エネルギー対話(26日まで)
6/24(火)
【海外経済指標】
・7月独消費者信頼感指数(Gfk調査)
・5月仏消費支出
・5月仏住宅着工戸数/住宅着工許可
・6月仏企業景況感指数
・6月米消費者信頼感指数
・6月米リッチモンド連銀製造業景気指数
・4月米住宅価格指数
・米連邦公開市場委員会(FOMC、25日まで)
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁、講演
6/25(水)
【国内経済指標】
・5月貿易統計(通関ベース)
・5月企業向けサービス価格指数
【海外経済指標】
・6月独消費者物価指数(CPI)速報値(27日までに発表)
・4月ユーロ圏製造業新規受注
・5月南アフリカ消費者物価指数(CPI)
・MBA住宅ローン申請指数(前週比)
・ノルウェー中銀、政策金利発表
・5月米耐久財受注額
・5月米新築住宅販売件数
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁、講演
・FOMC2日目、政策金利発表
6/26(木)
【国内経済指標】
・対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
・日銀の中村清次審議委員、旭川で講演
・主要8カ国(G8)外務相会合(27日まで)
【海外経済指標】
・1−3月期ニュージーランド(NZ)経常収支
・6月仏企業景況感指数
・5月ユーロ圏マネーサプライM3
・5月南アフリカ生産者物価指数(PPI)
・1−3月期の米GDP確定値
・前週分の米新規失業保険申請件数
・5月米中古住宅販売件数
・コーン米連邦準備理事会(FRB)副議長、講演
6/27(金)
【国内経済指標】
・5月完全失業率
・5月有効求人倍率
・5月家計調査
・5月全国消費者物価指数(CPI)
・6月東京都区部CPI
・5月鉱工業生産速報
・5月商業販売統計
【海外経済指標】
・1−3月期NZ国内総生産
・5月NZ貿易収支
・5月仏PPI
・1−3月期仏GDP改定値
・4月ユーロ圏経常収支
・1−3月期英GDP確定値
・6月スイスKOF景気先行指数
・5月米個人支出(PCE)/個人所得
・5月カナダ鉱工業製品価格
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