2008年04月14日(月) 記事No.401
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週明けのFXG7の結果を受けてどんな動きになるか注目でしたが、反応は限定的でしたね。

G7の為替部分に関する声明はご承知のとおり「為替の過剰変動は、経済、金融安定の懸念与える事に懸念を表明」とおよそ8年ぶりの文言変更で「懸念」が表明されました。しかし、ドルは対円で一時101.50円までドルが持ち直した程度で、その後は米金融機関追加損失拡大懸念などを受け再び100円台まで売り込まれています。

結局、G7声明では「懸念」が表明されたに過ぎず、協調介入など具体的な施策などが打ち出されなかった為、ある程度のドルの下支えになったに過ぎずドル相場を反転させるだけのパワーはありませんでしたね。

根本的にはやはり「米国景気後退懸念」や「信用収縮懸念」が払拭されなければ、協調介入でもない限りドルが本格的に持ち直すことはないでしょうね。

そういった意味では、「信用収縮懸念」については「米大手金融機関の四半期決算発表」、「米国景気後退懸念」については「米国経済指標」を注目しないといけませんね。


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