• 2008年07月 の記事一覧

2008年07月30日(水) 記事No.448
週明けのFXもドル円は先週のドル買い地合を引き継ぎ、108円台を突破してきました。

ここ数日の材料をみると『堅調な米経済指標』、『原油相場下落』、『米金融不安の後退』から株高・ドル買いが進んでいますね。

そんな中、本日は今週の最重要指標となる『米雇用統計』の前哨となる『米7月ADP全米雇用報告』の発表がありました。

政府部門を除く非農業部門雇用者数は前月比9000人増と、市場予想平均の6万人程度減に反して増加となりました。こうした材料も受け、ドル円は目下のところ108.20円近辺での動きとなっています。

米7月雇用統計に関する予想では、失業率が6月の5.5%から5.6%へ上昇、非農業部門雇用者数が−6.2万人から−7.5万人に更に減少と悪化の予想となっているようです。ADP全米雇用報告は予想より良い結果でしたので、必ずしも連動するわけではないですが、雇用統計の良化に期待したいですね。

FX

チャート上では、108.60円近辺が抵抗線になっています。雇用統計やFOMCを控えこのラインを試すかどうか注目ですね!!


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2008年07月28日(月) 記事No.447
先週のFXは、無難に消化した米国大手金融機関の四半期決算やバーナンキFRB議長の議会証言後のドル高地合いを維持し108円に達するか達しないかのあたりで比較的堅調な推移で終えましたね。

そんな中、今週末の雇用統計、そして来週のFOMCとビッグイベントを控えていますのでドル買い試合が一転するのか?はたまた継続するか?注目ですね。


≪今週のFXのための経済指標一覧≫

7/28(月)
【海外経済指標】
 ・6月NZ貿易収支
 ・8月独GFK消費者信頼感調査
  
7/29(火)
【国内経済指標】
 ・6月労働力調査
 ・6月全世帯家計調査-消費支出
 ・6月大型小売店販売額/速報
 ・6月小売業販売額/速報
【海外経済指標】
 ・6月NZ住宅建設許可
 ・7月仏消費者信頼感指数
 ・6月仏生産者物価指数
 ・6月仏消費者支出
 ・6月仏住宅着工許可
 ・6月英マネーサプライM4/確報
 ・6月英消費者信用残高
 ・6月南ア生産者物価指数
 ・7月米消費者信頼感指数
 
7/30(水)
【国内経済指標】
 ・6月鉱工業生産/速報
【海外経済指標】
 ・6月豪住宅建設許可
 ・6月南ア消費者物価指数
 ・6月南アCPIX/コア消費者物価指数
 ・7月スイスKOF先行指数
 ・7月米ADP全国雇用者数
 ・6月加鉱工業製品価格
 
7/31(木)
【国内経済指標】
 ・外国為替平衡操作の実施状況
【海外経済指標】
 ・7月英GFK消費者信頼感調査
 ・6月豪小売売上高
 ・6月豪貿易収支
 ・7月スイス消費者物価指数
 ・7月独失業率
 ・7月独失業者数
 ・6月香港小売売上高
 ・7月ユーロ圏消費者信頼感
 ・7月ユーロ圏消費者物価指数/速報
 ・6月ユーロ圏失業率
 ・6月香港月次政府財政収支
 ・6月南ア貿易収支
 ・5月加GDP
 ・第2四半期米GDP/速報値
 ・第2四半期米個人消費/速報値
 ・米新規失業保険申請件数
 ・7月米シカゴ購買部協会景気指数
 
8/1(金)
【海外経済指標】
 ・7月米雇用統計(失業率/非農業部門雇用者数)  
 ・7月ISM製造業景況指数
 ・6月建設支出


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2008年07月20日(日) 記事No.446
先週のFXは、注目材料・イベントが多く大きな値動きがありました。

先週末は、米シティ4-6月期決算が市場予想を上回った事、イラン核問題を巡る緊張の緩和、米ミネアポリス連銀総裁(投票権有)の「連銀は利上げを信用危機終了まで待つ事はできない」とのタカ派発言などを受けドルは続伸し107円手前まで戻してきましたね。

先週の山場は、バーナンキFRB議長の上下院での議会証言での日替わり的なコメントで結局タカ派的なものになった他、FOMC議事録や連銀要人からもタカ派的姿勢が示されていることや主要金融機関の4半期決算も市場予想よりいい結果のところが多かったことなどから若干ドル買い地合いに振れてきたといった感じでしたね。

今週のFXは、注目材料はそれ程ありませんね。米国の金融システムへの懸念が依然くすぶる中ですから、ドルの上値追いは期待できないかもしれませんね。注目材料としては、7月米地区連銀経済報告(7/23 ベージュブック)、6月中古住宅販売件数(7/24)、6月耐久財受注、新築住宅販売件数(7/25)あたりですかね。


≪今週のFXのための経済指標一覧≫

7/21(月)
【国内経済指標】
 ・海の日の祝日
【海外経済指標】
 ・7月ライトムーブ英住宅価格
 ・4−6月期豪卸売物価指数(PPI)
 ・6月スイス生産者輸入価格
 ・6月米景気先行指標総合指数
  
7/22(火)
【国内経済指標】
 ・5月全産業活動指数
【海外経済指標】
 ・6月スイス貿易収支
 ・5月カナダ小売売上高
 ・7月米リッチモンド連銀製造業景気指数
 ・5月米住宅価格指数
 ・ポールソン米財務長官、講演
 ・プロッサー・米フィラデルフィア連銀総裁、経済見通しについて講演
 
7/23(水)
【海外経済指標】
 ・4−6月期豪消費者物価指数(CPI)
 ・6月仏消費支出
 ・英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨(7月9−10日分)
 ・5月ユーロ圏製造業新規受注
 ・6月カナダ消費者物価指数(CPI)
 ・前週分のMBA住宅ローン申請指数
 ・7月米地区連銀経済報告(ベージュブック)
 ・ミシュキンFRB理事、カナダ中銀主催の会合で講演
 ・コーン米連邦準備理事会(FRB)副議長、カナダ中銀主催の会合で講演
 
7/24(木)
【国内経済指標】
 ・6月貿易統計(通関ベース)
 ・水野温氏・日銀審議委員、青森県金融経済懇談会であいさつ
【海外経済指標】
 ・ニュージーランド準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
 ・7月仏企業景況感指数
 ・7月独Ifo企業景況感指数
 ・5月ユーロ圏経常収支
 ・7月ユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報
 ・7月ユーロ圏サービス部門購買担当者PMI速報
 ・6月の英小売売上高指数
 ・前週分の米新規失業保険申請件数
 ・6月米中古住宅販売件数
 ・ガイトナー米ニューヨーク連銀総裁、米証券取引委員会(SEC)のコックス委員長、議会証言
 
7/25(金)
【国内経済指標】
 ・6月全国消費者物価指数(CPI)
 ・7月東京都区部CPI
 ・対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
 ・6月企業向けサービス価格指数
【海外経済指標】
 ・6月ユーロ圏マネーサプライM3
 ・4−6月期英国内総生産(GDP)速報
 ・6月米耐久財受注額
 ・7月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)
 ・6月米新築住宅販売件数

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2008年07月17日(木) 記事No.445
今週のFXは注目材料が多いだけに値動きも荒いですね。昨日までの材料ですと、バーナンキ議長のハト派色の強い議会証言等を受け利上げ観測が一気に後退し、ドル円は103円台まで下落し再び100円割れも?との声も聞かれるくらい悲観的なムードでしたよね。

ただ、昨晩以降も注目材料が多く、ひとつひとつこなしていくと状況は一変し、ドル買いムードとなっていますね。

バーナンキFRB議長は、前日に続き今度は米下院での議会証言に臨みましたが、前日の上院での議会証言では、インフレ懸念よりも景気下ブレリスクに軸足を移したハト派色の強い内容と捉えられたものから、再びタカ派色の強い内容に戻してきましたね。「為替市場への介入は、滅多に行われるべきではないが、一定の状況下では、為替介入は正当化される可能性。現在のインフレは高すぎる、インフレを容認可能な水準にすることが米連邦準備理事会(FRB)の優先事項」と述べ、ドル買い介入も辞さないという内容でした。

さらに、米6月消費者物価指数も予想を上回る結果でしたし、FOMC議事録も、「インフレリスクの高まりで追加利上げが必要となる可能性」が示唆され、再び利上げ観測が台頭しドル円は105円台まで回復してきました。

そして、本日もJPモルガンの第2四半期決算発表で1株利益が54セントとアナリスト予想の44セントを上回ったことや、6月住宅着工・建設許可件数ともに市場予測および前月を上回ったこと、さらには、米週次新規失業保険申請件数も市場予測を下回り経済指標も良好だったことからドルは上値を追い105円台後半まで回復してきていますね。

しかし、一晩でがらっとムードが変わりましたね。

この後も『7月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数』の発表や『メリルリンチ第2四半期決算発表』も控えており引き続き注目ですね。


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2008年07月16日(水) 記事No.444
今週のFXはレンジ抜けするのでは?と思っていましたが、案の定105円〜108円のレンジを抜けました。上抜けはないだろうと思っていましたが、やはりと言うか残念と言うか下に抜けてしまいましたね。104円も割り込み一時は103.70円台までドル売り円買いが進みました。ドル急落ですね・・・

おもな材料は以下の通りですが、これだけの材料が出揃えばドルがこれだけ売られるのも仕方ないかなって感じですよね・・・

・バーナンキFRB議長が上院銀行委員会における証言で経済成長見通しに明確な下振れリスクがあることを指摘

・予想を下回る6月小売売上高や低調な6月コアPPIにインフレ懸念が緩和し、早期の利上げ観測が後退

・政府系住宅金融機関のファニーメイやフレディマックの金融状況を巡る金融市場の不安の高
まり


今週のFXでも注目であったバーナンキFRB議長議会証言は、タカ派からハト派へ転じた内容で早期利上げ観測は一気に後退してしまいましたね。「インフレ見通しへの上向きリスクが最近強まった」と述べつつも、「引き続き低迷している住宅市場は、経済成長見通しに対するかなりの下向きリスクとなっている」と述べており、これまでのインフレ懸念強調から景気下ブレリスクに軸足を戻した悲観的な見通しから利上げ期待は後退→ドル急落となってしまいました。

今晩も『米経済指標では6月消費者物価指数』の発表がありますし、『バーナンキ米FRB議長の議会証言』『米金融機関の四半期決算発表』も引き続き注目されますね。『FOMC議事録』の発表もあります。それから、米証券取引委員会(SEC)による大手金融機関(フレディマック、ファニーメイ、米証券大手、欧米金融機関)を対象とした空売り緊急規制の株価への影響も注目です。さらにさらに135ドルまで10ドル近く一気に下げた原油価格動向も注目されますね。

今晩のFXも材料が多く目が離せませんね。


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2008年07月14日(月) 記事No.443
週明けのFXですが、先週末からドル安地合いの展開でしたが、週明けは米財務省の政府系住宅金融機関(GSE)支援策発表を受けたドル買い戻しが入り106.70円近辺での推移となっています。

ただ、明日から始まる米金融機関の四半期決算の発表では、懸念がくすぶっていますし、一方バーナンキ米FRB議長の半期に一度の議会証言では利上げ示唆があるのでは?との期待もあり、強弱材料入り混じった状況でなかなか動きづらい展開ではありますね。

本日は、米国経済指標もありませんので、米政府系住宅金融機関(GSE)問題や中東の地政学的リスク、原油価格、株価などを睨みつつの展開となるでしょう。

FXで注目すべきは明日からということになりますね。


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2008年07月13日(日) 記事No.442
先週末のFXは、「イスラエル空軍機がイラク上空で軍事演習」との現地紙の報道を受けた中東の地政学リスクの高まりや、原油価格が一時147.27ドルまで急伸し最高値更新したこと、さらには米政府系住宅金融機関(GSE)問題を受けた信用不安のあおりを受け一時105.66円までドル売りが進みました。引け値は若干戻し106.24円でした。

そんな中で今週のFXでは、『米国の主要経済指標』『FOMC議事録(7/16)』『金融機関の四半期決算の発表(7/15〜7/18)』『バーナンキ米FRB議長の半期に一度の議会証言(7/15/〜7/16)』と重要イベントが相次ぎますので、ここのとこのドル円のレンジ105円〜108円抜けを試す展開もありそうですね。

バーナンキ米FRB議長が15日に上院銀行委員会、16日に下院金融委員会で半期に一度の議会証言を行う予定ですが、半期に一度のものだけに中期的なバイアスの表明の場となるか注目ですね。景気の認識、金融政策の方向性、さらには先月から強調してきているインフレ警戒のスタンスを維持するのかどうか?注目ですね。16日には、『6/24・6/25分のFOMC議事録』の発表もあり合わせて今後の金融政策の方向性を探る上で注目ですね。

信用問題については、今週は、『金融機関の四半期決算の発表』が連日相次ぎ、懸念が裏付けられる形になるか?これも注目です。

米経済指標では、6月小売売上高、7月NY連銀製造業業況指数(7/15)、6月消費者物価指数(7/16)、6月住宅着工件数、7月フィラデルフィア連銀業況指数(7/17)このあたりが注目です。

今週はFXにとっても要注意の週となりそうですね。


≪今週のFXのための経済指標一覧≫

7/14(月)
【国内経済指標】
 ・日銀金融政策決定会合(1日目)
【海外経済指標】
 ・5月ニュージーランド(NZ)小売売上高指数
 ・6月英卸売物価指数
 ・5月ユーロ圏鉱工業生産
  
7/15(火)
【国内経済指標】
 ・日銀金融政策決定会合(終了後、政策金利発表)
 ・6月の金融経済月報  
【海外経済指標】
 ・4−6月期NZ消費者物価指数(CPI)
 ・6月英小売連合(BRC)小売売上高調査
 ・6月英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格
 ・5月仏経常収支
 ・6月英CPI
 ・6月英小売物価指数(RPI)
 ・7月独ZEW景況感指数
 ・7月ユーロ圏ZEW景況感指数
 ・7月米卸売物価指数(PPI)
 ・6月米小売売上高
 ・7月米ニューヨーク連銀製造業景気指数
 ・カナダ銀行(BOC)政策金利発表
 ・5月米企業在庫
 ・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長、上院で証言
 ・イエレン米サンフランシスコ連銀総裁、講演
 
7/16(水)
【国内経済指標】
 ・4月第三次産業活動指数
【海外経済指標】
 ・6月独CPI、改定値
 ・6月仏CPI
 ・6月英雇用統計
 ・5月南アフリカ小売売上高
 ・前週分のMBA住宅ローン申請指数
 ・5月カナダ製造業出荷
 ・6月米CPI
 ・5月対米証券投資動向
 ・6月米鉱工業生産指数・設備稼働率
 ・7月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数
 ・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(6月24−25日分)
 ・スティーブンス豪準備銀行(中央銀行)総裁、講演
 ・バーナンキ米(FRB)議長、下院で証言
 ・ホーニッグ・米カンザスシティー連銀総裁、講演
 
7/17(木)
【国内経済指標】
 ・対外対内証券売買契約等の状況(週次、報告機関ベース)
 ・5月景気動向指数(改定値)
【海外経済指標】
 ・5月対カナダ証券投資
 ・6月米住宅着工件数/建設許可件数 
 ・前週分の米新規失業保険申請件数
 ・7月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数
 ・クロズナー米FRB理事、講演
 ・欧州中央銀行(ECB)理事会(金利発表なし)
 
7/18(金)
【国内経済指標】
 ・6月12−13日分の日銀・金融政策決定会合議事要旨
【海外経済指標】
 ・6月独生産者物価指数(PPI)
 ・6月英マネーサプライM4速報
 ・5月ユーロ圏貿易収支
 ・5月ユーロ圏建設支出
 ・6月カナダ景気先行指数
 ・5月カナダ卸売売上高
 ・ドラギ伊中銀総裁、講演


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2008年07月10日(木) 記事No.441
FXのほうは一進一退の動きが続いていますね。昨日からの動きは、イランのミサイル試射報道による地政学的リスクの高まりや根強い信用不安を材料に、NYダウ230ドル程の大幅下落・ドル売りとなり、ドル円は106.60台までドル安となりました。

本日の東京市場では、昨日のNYであれだけ下げただけに日経平均も大きく下げるのではと思っていましたが、+15円程ですがプラスで引け13,000円台をなんとか維持しましたね。東京引け後はドル円も反発し107.40円台までドル買いも進みました。

本日の注目経済指標は、米前週分新規失業保険申請件数のみでしたが、結果は・・・34万6000件と市場予想平均の39万5000件程度を下回ったものの反応は限定的でした。基本的には、来週の米金融機関の四半期決算発表を控え信用不安懸念がくすぶっていますし、原油高騰も一服したもののイランの地政学的リスクの高まりによる原油価格高騰の懸念もありますからドル円の上値は重いということですかね。

そんな中今晩は、バーナンキ米FRB議長とポールソン米財務長官が下院金融委員会で金融市場
規制について証言
が予定されています。先日のように短期金融市場混乱の緩和や、連銀の証券会社への貸し出しが延期される事が繰り返されるなど信用不安が後退するような発言があればドルは一段の伸びが期待されますね。


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2008年07月08日(火) 記事No.440
本日のFXは、一時106円台前半までドルが売られましたが、本日の注目材料のひとつであったバーナンキFRB議長の米連邦預金保険公社(FDIC)主催会合における基調演説の発言を受け、ドル円は反発して107.30円近辺までドル買いが進みました。

バーナンキFRB議長は、経済、政策金利に関する言及はしなかったものの、信用市場安定や、連銀の証券会社貸し出しを09年まで延長する可能性を示唆した事が市場で好感された模様です。

本日は、この後日本時間では早朝5時になりますが、ポールソン米財務長官の講演があり、金融政策に関する発言やドル安牽制姿勢などがみられるかが注目です。

経済指標では米5月住宅販売保留指数が注目ですね。前回4月が+6.3%でしたので反動減が見込まれていますが、2か月連続のプラスとなればインパクトはあるでしょうね(期待薄ですが・・・)。


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2008年07月07日(月) 記事No.439
今週のFXもすでに始まっていますが、週末のユーロドル安を受けてドル円も買われた展開を引き継ぐかたちでのスタートで107.60円あたりまでドル高円安となっています。

今週は、それほど大きな材料はありませんが、7日から9日まで北海道洞爺湖で開かれる主要国首脳会議(洞爺湖サミット)が一応注目ですかね。バーナンキFRB議長とポールソン財務長官が8日に講演するほか、10日に議会証言に臨みますのでこれも注目ですね。経済指標では、経済指標では5月米住宅販売保留指数・5月卸売売上高(7/8)、6月輸出入物価指数・7月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値(7/11)あたりが注目です。


≪今週のFXのための経済指標一覧≫

7/7(月)
【国内経済指標】
 ・6月外貨準備高
 ・主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット、9日まで)
【海外経済指標】
 ・6月スイス失業率
 ・5月英鉱工業生産指数/製造業生産高
 ・5月独鉱工業生産
 ・5月カナダ住宅建設許可件数
 ・イエレン米サンフランシスコ連銀総裁、講演
  
7/8(火)
【国内経済指標】
 ・6月マネーストックM2
 ・6月景気ウオッチャー調査
【海外経済指標】
 ・6月豪NAB企業景況感指数/企業信頼感指数
 ・5月米住宅販売保留指数
 ・5月米卸売在庫
 ・5月米消費者信用残高
 ・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長、講演(ポールソン米財務長官も参加)
 ・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁、講演
 
7/9(水)
【国内経済指標】
 ・5月機械受注
【海外経済指標】
 ・5月独貿易収支
 ・5月独経常収支
 ・5月仏貿易収支
 ・5月英貿易収支
 ・1−3月期ユーロ圏域内総生産(GDP)確定値
 ・英中銀金融政策委員会(MPC、10日まで)
 ・前週分のMBA住宅ローン申請指数
 ・6月カナダ住宅着工件数
 ・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁、討論会に出席
 
7/10(木)
【国内経済指標】
 ・対外対内証券売買契約等の状況(週次、報告機関ベース)
 ・6月企業物価指数
 ・5月国際収支速報
【海外経済指標】
 ・6月豪雇用統計
 ・韓国中銀、政策金利発表
 ・4月仏鉱工業生産指数
 ・欧州中央銀行(ECB)月報
 ・英MPC 2日目 終了後政策金利発表 ・前週分の米新規失業保険申請件数
 ・ポールソン米財務長官、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長、下院金融委員会で証言
 ・イエレン米サンフランシスコ連銀総裁、講演
 
7/11(金)
【国内経済指標】
 ・5月鉱工業生産確報
 ・5月消費動向調査
【海外経済指標】
 ・6月カナダ雇用統計
 ・5月カナダ貿易収支
 ・5月カナダ新築住宅価格指数
 ・5月米貿易収支
 ・6月米輸出入物価指数
 ・7月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値
 ・6月米財政収支
 ・アジア欧州会議(ASEM)財務相会議(12日まで)
 ・6月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)


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