• 2008年04月 の記事一覧

2008年04月29日(火) 記事No.407
FXの流れはチャートをみてもそうですが、信用不安の後退などを受けドルの底は脱し反転してきたなという感はあるもののまだまだ本格的なドル買いが進んでいるというわけでもないといった雰囲気ですよね。

FX ドル円チャート】
FX

今週明けもドル円は堅調で一時104.80円近辺までドル高が進みました。「105円」特にチャート上で抵抗線になっているとうわけではないですが心理的抵抗線となっているようで、上記のようなどっちつかずの状況ではここを上抜けるだけのパワーはないようですね。


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FOMCを明日に控え104円台を挟んだ動きとなっていくようです。

そのFOMCですが、利下げ幅は0.25%との見方が有力のようで利下げ幅もさることながら、FOMC声明で市場でささやかれているような「利下げ終息」を示唆するようなコメントがあるのかどうかにも注目しておきたいですね。

現在のFF金利は「2.25%」で今回大方の見方通り0.25%の利下げになった場合「2.00%」となるわけですが、原油価格が依然として1バレル=120ドルに向けて上昇しつづけている一方、今週発表の雇用統計も悪い内容となりそうなど米国景気後退懸念がまだまだくすぶっている中ですから「インフレ」と「景気」の板挟みの選択も強いられることでしょうから簡単に「利下げ終息」というわけにもいかなそうな気もしますよね。

いずれにしても今週はゴールデンウィーク中ながら「FOMC」「雇用統計」とビッグイベントが控えFXから目が離せませんね!


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2008年04月28日(月) 記事No.406
ゴールデンウィーク突入で11連休なんてうらやましい方もいらっしゃるようです。

FXは先週は末にかけて再びドル高に振れ104円半ばで取引を終えています。今週は、「FOMC」と「米雇用統計」という2大ビッグイベントがありますので、ゴールデンウィークでFXもお休みといきたいところですがそうも言ってられないようです・・・

FOMCでは、米景気後退懸念が払拭されない中ですから追加利下げ観測は根強いものの、インフレ懸念の高まりや信用収縮懸念の後退から今後の利下げ打ち止め観測も浮上してきています。0.25%の利下げが大筋の見方ですが、今回で「利下げ打ち止め」となるのか?声明での今後の金融政策についての言及にも注視しておきたいですね。


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米4月雇用統計については、非農業部門雇用者数は、調査対象週の失業保険申請件数の4週移動平均が376.8千件と3月の356.3千件より悪化をしており、雇用の改善は見込みづらいところですね。ドルが反発している中、雇用統計の結果が悪かった場合の反応がドル高継続するかの試金石となりそうですね。

そのほかにも米国の4月消費者信頼感指数(29日)、1-3月期GDP速報値、4月シカゴ購買部協会景気指数(以上30日)、4月ISM製造業景気指数(5月1日)と注目指標があります。


≪今週のFXのための経済指標一覧≫

4/28(月)
【国内経済指標】
 ・3月の商業販売統計
【海外経済指標】
 ・5月の独消費者信頼感指数(Gfk調査)
 ・4月の独消費者物価指数(CPI)速報
 ・欧州委員、経済成長見通しを発表
 ・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁、リープシャー・オーストリア中銀総裁、ユンケル・ユーログループ議長、会合に出席(29日まで)
  
4/29(火)
【国内経済指標】
 ・昭和の日の祝日
【海外経済指標】
 ・3月のニュージーランド(NZ)貿易収支
 ・4月の仏消費者信頼感指数
 ・3月の仏住宅着工戸数
 ・3月の英マネーサプライM4確報値
 ・3月の英消費者信用残高
 ・4月の米消費者信頼感指数
 ・米連邦公開市場委員会(FOMC、30日まで)
 ・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁、リープシャー・オーストリア中銀総裁、ユンケル・ユーログループ議長、会合に出席
 
4/30(水)
【国内経済指標】
 ・3月の完全失業率
 ・3月の有効求人倍率
 ・3月の家計調査
 ・3月の鉱工業生産速報
 ・4月の外国為替平衡操作の実施状況
 ・日銀金融政策決定会合、終了後、直ちに政策金利発表
 ・経済・物価情勢の展望(4月、基本的見解)
 ・白川方名日銀総裁、定例記者会見
 ・3月の新設住宅着工戸数
【海外経済指標】
 ・3月のNZ住宅建設許可
 ・4月の英消費者信頼感指数(Gfk調査)
 ・3月の独小売売上高指数(5月5日までに発表予定)
 ・3月の南アフリカマネーサプライM3
 ・4月の独雇用統計
 ・4月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報
 ・3月のユーロ圏失業率
 ・4月のユーロ圏消費者信頼感指数
 ・4月のスイスKOF景気先行指数
 ・3月の南アフリカ貿易収支
 ・4月のADP全米雇用報告
 ・3月のカナダ鉱工業製品価格
 ・3月のカナダ原料価格指数
 ・2月のカナダ国内総生産(GDP)
 ・1−3月期の米GDP速報
 ・4月の米シカゴ購買部協会景気指数
 ・米FOMC2日目、終了後政策金利発表
 ・トリシェECB総裁、会合であいさつ
 
5/1(木)
【国内経済指標】
 ・4月の外貨準備高(9日までに発表予定)
 ・3月の毎月勤労統計
【海外経済指標】
 ・4月の南アフリカSACOB景況感指数(7日までに発表予定)
 ・3月の豪住宅建設許件数
 ・4月の英公認購買部協会(CIPS)製造業購買担当者景気指数(PMI)
 ・4月の米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)
 ・3月の米個人支出(PCE)/個人所得
 ・前週分の米新規失業保険申請件数
 ・4月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数
 ・3月の米建設支出
 
5/2(金)
【国内経済指標】
 ・4月のマネタリーベース
 ・対外対内証券売買契約等の状況(週次、指定報告機関ベース)
【海外経済指標】
 ・3月の豪小売売上高
 ・3月の仏卸売物価指数(PPI)
 ・4月のスイスSVME購買部協会景気指数
 ・4月のユーロ圏製造業購買担当者PMI改定値
 ・4月の米雇用統計
 ・3月の米製造業新規受注


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2008年04月24日(木) 記事No.405
今週のFXは、米国決算発表や経済指標の発表を受け、信用不安や景気不安が後退したり再燃したりとなんだかよくわからない状況の中ですが、先日から述べている通りある程度底固めされてるのかなぁという感じがしますね。ドル円では、102円後半が下値となり大体103円台での動きとなっていました。


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今晩は、06年1月以来の低水準に落ち込んだ4月独Ifo企業景況感指数の発表を受けたユーロ・ドルの下落に連れた動きや、米利下げ打ち止め観測が強まった事を受けたドルの買い戻しが入ってきているようです。さらに前週分の米新規失業保険申請件数が34万2000件と市場予想平均の37万5000件程度を大幅に下回ったこともドル買いに要因になっているようです。104.20円台までドル円が進んでいます。

これから日本時間23時には米3月新築住宅販売の発表があります。住宅関連の指標は悪いの当たり前みたいなところがありますから、悪い材料が出ても織り込み済みとされ、むしろ好材料だった場合はさらなるドル買いにつながるかもしれませんね。ちなみに、市場予想は58万戸・2月59万戸でした。注目しておきましょう。


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2008年04月21日(月) 記事No.404
今週もFXが始まりました。先週末の大幅なドル高を受けて週明けの動きに注目でしたが、103円から104円の間での動きになっているようですね。

これまでの100円から103円のレンジ相場を上抜けただけあって、BOAの決算も市場予想より悪かったようですが、ドル円はそんなに値を崩さずに103円台をキープしていますね。

ここ最近の流れを見てみますと、「G7でのドル安懸念表明」→「強弱まちまちだが予想ほど悪くない米国経済指標」→「無難にこなした米国決算発表」こんな流れを受け「米国景気後退懸念」や「信用収縮懸念」も一服したのかなといった感じなんでしょうかね。それがここのとこの米国株高・ドル高につながっているようです。


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ただ、まだ米国経済への不安はぬぐいきれないものがあるのも事実で、ドルを積極的に買おうという心理が働くまでにこれからの決算発表や経済指標を引き続き吟味しないと、といったところでしょうね。

今週も引き続き金融機関決算が予定されており、明日のアメリカン・エキスプレス、23日のアムバック・ファイナンシャルの決算あたりも注目ですね。

来週にFOMCを控えていますので、それまでは決算発表や経済指標、さらには株価を睨んだ動きとなるのでしょうが、下値はある程度底堅いかもしれませんが上値も先週末につけた104.50円で抑えられるでしょうね。FOMCまでは・・・

それまでに上述した決算発表や経済指標、そして株価が堅調であれば、FOMCでの利下げ幅縮小→ドル買い→105円突破なんていうシナリオもあるかもしれませんよ??


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2008年04月20日(日) 記事No.403
先週のFXは週末に大きくドル高が進みました。しかも要因がよくわかりません・・・一時104円半ばまでドルが買われましたね。

G7以降、若干ですが米株・ドルともに底打ち感が出てきた感がありましたが、まだまだ相場反転という雰囲気でもありませんでした。米国景気不安や信用収縮懸念がくすぶっている状況でしたからね。


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そんな中ですですから先週末の大幅ドル高は、米国の決算内容がまずまずよかったことくらいですかね。強いてあげるとすれば・・・

週明けのFXは、先週末からの動向をどう引き継ぐのかが注目ですね。

今週は、米国指標などみても注目材料も少ないですし、来週にはFOMCがありますから週明け後どう動くかはなんとも言えませんが、その動きが一服したら落ち着きそうな感じなんですかね?


≪今週のFXのための経済指標一覧≫

4/21(月)
【国内経済指標】
 ・2月の第3次産業活動指数
 ・2月の景気動向指数改定値
【海外経済指標】
 ・1−3月期豪卸売物価指数(PPI)
 ・3月のスイス生産者輸入価格
 ・2月の対カナダ証券投資
 ・エバンズ米シカゴ連銀総裁、「シカゴ・マネー・スマート・ウィーク」の朝食会であいさつ
  
4/22(火)
【海外経済指標】
 ・3月のスイス貿易収支
 ・カナダ銀行(中央銀行)、政策金利発表
 ・4月の米リッチモンド連銀製造業景気指数
 ・3月の米中古住宅販売件数
 
4/23(水)
【国内経済指標】
 ・3月の貿易統計(通関ベース)
【海外経済指標】
 ・1−3月期の豪消費者物価指数(CPI)
 ・3月の仏消費支出
 ・スウェーデン中銀、政策金利発表
 ・4月のユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値
 ・4月のユーロ圏サービス業PMI速報値
 ・4月9−10日分の英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
 ・2月のユーロ圏製造業新規受注
 ・3月の南アフリカ消費者物価指数(CPIX)
 ・ノルウェー中銀、政策金利発表
 ・2月のカナダ小売売上高
 
4/24(木)
【国内経済指標】
 ・対外対内証券売買契約等の状況(週次、指定報告機関ベース)
 ・3月の企業向けサービス価格指数
 ・2月の全産業活動指数
【海外経済指標】
 ・ニュージーランド準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
 ・4月の仏企業景況感指数
 ・2月のユーロ圏経常収支
 ・4月の独Ifo企業景況感指数
 ・3月の英小売売上高指数
 ・3月の南アフリカPPI
 ・前週分の米新規失業保険申請件数
 ・3月の米耐久財受注額
 ・3月の米新築住宅販売件数
 ・欧州中央銀行(ECB)理事会(金利発表なし)
 ・トリシェECB総裁がECB主催の会議「統計に関する戦略的ビジョン:今後10年間の課題」であいさつ
 
4/25(金)
【国内経済指標】
 ・3月の全国消費者物価指数(CPI)
 ・4月の東京都区部CPI
【海外経済指標】
 ・3月のユーロ圏マネーサプライM3
 ・1−3月期の英国内総生産(GDP)速報値
 ・4月の米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)
 ・ウェーバー独連銀総裁がフィナンシャル・タイムズ・ドイツ主催の会議で講演
 ・ロート・スイス国立銀行(中央銀行)総裁、講演


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2008年04月17日(木) 記事No.402
今週のFXは、米国経済指標や米国大手金融機関決算、さらには株価動向を睨みつつの動きになっていますが、これまでのところ比較的堅調な動きとなっていますね。

米国経済指標では、住宅指標こそ米3月住宅着工件数が91年3月来の最低と悪かったものの、米3月小売売上高や米4月ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想以上の数値であったりと景気後退懸念を和らげる材料もあったりとまちまちですね。ベージュブックの内容も米経済の悪化を示したものでしたが、市場ではほぼ織り込み済みとしてマイナス材料にはならなかったようですね。

米国大手金融機関決算では、本日はメリルリンチの1−3月期決算発表がありました。純損益は19億6000万ドルで、市場予想の17億2000万ドルの赤字を上回る結果となりましたが、サプライズまでいたらず悪材料とはされていないようですね。発表後のドル円は102円台を保っています。


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これまでの動きを見てみると、米国景気後退懸念・信用収縮懸念はまだまだ残っている状態ですからこれからの経済指標などを注視していかないといけない状況ではあるものの、先だってのG7が下値を支えているといった感じですね。

米国景気後退懸念を確認する上で、今晩これから米4月フィラデルフィア連銀業況指数・米3月景気先行指数の発表があり注目ですね!米4月フィラデルフィア連銀業況指数については依然マイナス予想ではあるが、ニューヨーク連銀製造業景気指数同様、改善の見込みもあるようで2カ月連続で悪化が止まればドルにとってはプラス材料となります。103円を試す展開に発展するんでしょうか?


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2008年04月14日(月) 記事No.401
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週明けのFXG7の結果を受けてどんな動きになるか注目でしたが、反応は限定的でしたね。

G7の為替部分に関する声明はご承知のとおり「為替の過剰変動は、経済、金融安定の懸念与える事に懸念を表明」とおよそ8年ぶりの文言変更で「懸念」が表明されました。しかし、ドルは対円で一時101.50円までドルが持ち直した程度で、その後は米金融機関追加損失拡大懸念などを受け再び100円台まで売り込まれています。

結局、G7声明では「懸念」が表明されたに過ぎず、協調介入など具体的な施策などが打ち出されなかった為、ある程度のドルの下支えになったに過ぎずドル相場を反転させるだけのパワーはありませんでしたね。

根本的にはやはり「米国景気後退懸念」や「信用収縮懸念」が払拭されなければ、協調介入でもない限りドルが本格的に持ち直すことはないでしょうね。

そういった意味では、「信用収縮懸念」については「米大手金融機関の四半期決算発表」、「米国景気後退懸念」については「米国経済指標」を注目しないといけませんね。


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2008年04月13日(日) 記事No.400
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今週のFXは、大きく動きそうな感じがしますね。先週は100円から103円内でのレンジ内での動きでしたが、今週はこのレンジを破るような動きがあるかもしれません。というのも、週明けはG7の結果を受けた動き、そして相次ぐ米大手金融機関の1-3月期決算発表、さらに米国経済指標も注目指標の発表が多々ありますからね。

まず、週明けのFXで注目したいのはG7明けの市場のう反応ですね。G7声明では、「主要通貨の急激な変化が経済や金融の安定へ与える影響を懸念している」と、ユーロ安が問題となった2000年9月のプラハG7以来「懸念」という文言が織り込まれました。それだけ各国ともドル安に対して警戒感を示している表れといえるでしょう。ただ、協調介入など具体的なドル安是正策が示されなかったため、G7の影響は限定的となるかもしれませんね。

また、G7では、サブプライム問題による金融市場の動揺を抑えるため、大手金融機関に対する国際監視グループの設置など実行期限を定めた処方箋を盛り込んだ共同声明の発表がありました。結構細かな金融安定化策が打ち出されましたが、週明けの市場で一定の評価が得られるのかもしくは即効性なしとして失望売りにつながってしまうのかそのあたりも注目ですね。

信用収縮懸念については、欧米大手金融機関の相次ぐ資本増強の動きを受けて懸念は一旦後退していますが、今週は大手金融機関の1-3月期決算発表が相次いであります。結果次第では、信用収縮懸念再燃となりかねませんので注視しておきたいですね。主なものは・・・
 4/15 ベアスターンズ
 4/16 JPモルガン・チェース
 4/17 メリルリンチ 
 4/18 シティグループ


米経済指標では、3月小売売上高(14日)、3月生産者物価指数、4月NY連銀製造業業況指数(以上15日)、3月消費者物価指数、3月住宅着工件数・住宅着工許可件数、3月鉱工業生産・設備稼働率(以上16日)、4月フィラデルフィア連銀業況指数(17日)、などが注目ですね。


≪今週のFXのための経済指標一覧≫

4/14(月)
【国内経済指標】
 ・3月6−7日分の日銀・金融政策決定会合議事要旨
【海外経済指標】
 ・2月のニュージーランド(NZ)小売売上高指数
 ・3月の英卸売物価指数(PPI)
 ・2月のユーロ圏鉱工業生産
 ・3月の米小売売上高
 ・2月の米企業在庫
 ・ウォーシュ・米連邦準備理事会(FRB)理事、講演
 ・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁、講演
  
4/15(火)
【海外経済指標】
 ・1−3月期のNZ消費者物価指数(CPI)
 ・3月の英小売連合(BRC)小売売上高調査
 ・3月の仏CPI
 ・3月の英CPI
 ・3月の英小売物価指数(RPI)
 ・4月の独ZEW景況感指数
 ・4月のユーロ圏ZEW景況感指数
 ・3月の米PPI
 ・4月の米ニューヨーク連銀製造業景気指数
 ・2月の対米証券投資動向
 ・4月の全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数
 
4/16(水)
【海外経済指標】
 ・3月の独CPI改定値
 ・3月の英雇用統計
 ・3月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値
 ・2月の南アフリカ小売売上高
 ・2月のカナダ製造業出荷
 ・3月の米CPI
 ・3月の米住宅着工件数/建設許可件数
 ・3月の米鉱工業生産指数・設備稼働率 
 ・米地区連銀経済報告(ベージュブック)
 ・イエレン米サンフランシスコ連銀総裁、講演
 ・プロッサー・米フィラデルフィア連銀総裁、講演
 
4/17(木)
【国内経済指標】
 ・対外対内証券売買契約等の状況(週次、指定報告機関ベース)
 ・2月の鉱工業生産指数確報
【海外経済指標】
 ・2月のスイス小売売上高
 ・4月のECB月報
 ・2月のユーロ圏貿易収支
 ・3月のカナダCPI
 ・前週分の米新規失業保険申請件数
 ・4月の米フィラデルフィア連銀製造業景気指数
 ・3月の米景気先行指標総合指数
 ・コーンFRB副議長、講演
 ・フィッシャー米ダラス連銀総裁、講演
 ・ロート・スイス国立銀行(中央銀行)総裁、講演
 
4/18(金)
【国内経済指標】
 ・3月の消費動向調査
【海外経済指標】
 ・1−3月期の豪輸出入物価指数
 ・3月の独生産者物価指数(PPI)
 ・3月の英マネーサプライM4速報
 ・2月のユーロ圏建設支出
 ・3月のカナダ景気先行指数
 ・2月のカナダ卸売売上高
 ・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁、ローゼングレン米ボストン連銀総裁、パネルディスカッションに参加


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2008年04月09日(水) 記事No.399
≪合計10万円 FX口座開設でキャッシュバック≫


今週のFXは、週初からあまり動きがありませんね。ドル円も先週末の3月米雇用統計が予想以上の悪化かつ3ヶ月連続のマイナスという結果でしたから、週明けはドル軟化で推移するのかな?と思っていましたが、予想に反して意外と堅調で102円台を回復したかと思うと103円を目指そうかという動きになっています。

今のとこ103円手前で上値が重く、101円半ばで下値も堅いのかなといった感じで概ね102円台での推移となっており、今週末のG7まではこの展開が続くんでしょうかね?

『4月のG7』と言えば、転機になっていることが過去ありましたね!

【1990円 パリG7 円安是正で160.35円→79.75円へ】
「円の下落は不均衡是正のために望ましくなく、不均衡是正を監視していく。為替市場への協調介入を含めた政策協調を再確認した。」

【1995年 ワシントンG7 ドル安是正で79.75円→147.64円へ】
「彼らは、最近の変動は、主要国における基礎的な経済状況によって正当化させる水準を越えていることに合意した。彼らは、こうした変動を『秩序ある形』で反転させることが望ましいことについても合意した」

いまの為替水準がG7でここまでのコメントを持ち出さなくてはならないほどの水準であるとは思えませんが、市場も混乱気味の中の『4月のG7』ですから注視しなくてはなりませんし、それまではFXも様子見ムードとなるのも当然かもしれませんね。


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2008年04月06日(日) 記事No.398
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先週のFXは、『欧米大手金融機関の資本増強の動きをきっかけとする信用収縮懸念の後退』『先週発表のあったシカゴ購買部協会景気指数、ISM製造業景気指数・非製造業総合指数の上振れによる景気後退懸念の後退』などからドル円も堅調な推移で一時は102.94円と103円へ迫ろうかというところまでドル買いが先行しましたね。

しかし、週末の米雇用統計で、非農業部門雇用者数が『前月比8万人減』と『市場予想平均の5万人程度減』を下回り、失業率も『5.1%』で『2月の4.8%』から上昇かつ『市場予想平均の5.0%』をも上回るという結果が出ました。雇用統計の3カ月連続の減少ですから景気後退懸念が再燃してきました。さらに次回のFOMCでの利下げも、これまで若干利下げ幅は抑えられるのではと見られていましたが、今回の雇用統計の結果を受け0.5%の利下げが有力視されてきました。ドル円は、この週末の米雇用統計の結果を受け101.50円までドルが売り戻されて引けました。

今週明けのFXもこの地合いを引き継いでの動きになるかと思われますが、ドル売り再燃となるのでしょうか?週明けのFXの動きには注目ですね。

今週の材料としては、米国経済指標はそれほど重要視するものはないかもしれませんが、2月中古住宅販売保留指数(8日)や4月ミシガン大学消費者信頼感指数速報(11日)などが注目です。注目イベントとしては、8日のFOMC議事要旨11日のG7財務相・中央銀行総裁会議(ワシントン)は注目ですね。


≪今週のFXのための経済指標一覧≫

4/7(月)
【国内経済指標】
 ・3月の外貨準備高
 ・2月の景気動向指数速報
 ・日銀次期総裁の新人事案提示か
【海外経済指標】
 ・2月の豪貿易収支
 ・2月の豪住宅建設許可件数
 ・3月の独卸売物価指数(16日までに発表予定)
 ・3月のスイス失業率
 ・2月の仏貿易収支
 ・2月の独鉱工業生産
 ・2月のカナダ住宅建設許可
 ・2月の米消費者信用残高
 ・ポールソン米財務長官、講演
 ・イエレン米サンフランシスコ連銀総裁、講演
 ・コーン米連邦準備理事会(FRB)副議長、講演
  
4/8(火)
【国内経済指標】
 ・日銀金融政策決定会合(1日目)
 ・3月の景気ウオッチャー調査
【海外経済指標】
 ・3月の豪NAB企業景況感指数
 ・1−3月期の南アフリカ経済研究所(BER)消費者信頼感指数
 ・3月のカナダ住宅着工件数
 ・2月の米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数)
 ・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(0.75%の利下げを決めた3月18日分)
 
4/9(水)
【国内経済指標】
 ・日銀金融政策決定会合、終了後直ちに政策金利発表
 ・4月の日銀金融経済月報
 ・日銀の白川方明副総裁(総裁代行)、定例記者会見
【海外経済指標】
 ・2月の独経常収支/貿易収支
 ・2月の英鉱工業生産指数/製造業生産高
 ・07年10−12月期ユーロ圏域内総生産(GDP)改定値
 ・2月の米卸売在庫
 ・英中銀金融政策委員会(MPC、10日まで)
 ・フィッシャー米ダラス連銀総裁、講演
 
4/10(木)
【国内経済指標】
 ・2月の機械受注統計
 ・3月のマネーサプライM2+CD
 ・2月の国際収支速報
 ・対外対内証券売買契約等の状況(週次、指定報告機関ベース)
【海外経済指標】
 ・3月の豪雇用統計
 ・2月の仏鉱工業生産指数
 ・2月の仏経常収支
 ・2月の英貿易収支
 ・英MPC2日目
 ・欧州中央銀行(ECB)定例理事会
 ・トリシェECB総裁、定例記者会見
 ・2月の米貿易収支
 ・前週分の米新規失業保険申請件数
 ・2月のカナダ貿易収支
 ・南アフリカ中央銀行、政策金利発表
 ・3月の米財政収支
 
4/11(金)
【国内経済指標】
 ・3月の企業物価指数
【海外経済指標】
 ・2月の経済協力開発機構(OECD)ユーロ圏景気先行指数
 ・2月のカナダ新築住宅価格指数
 ・3月の米輸出入物価指数
 ・4月の米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)
 ・フィッシャー米ダラス連銀総裁、講演
 ・7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議(ワシントン)

4/12・13(土・日)
 ・国際通貨基金(IMF)・世界銀行総会


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2008年04月03日(木) 記事No.397
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2008年04月02日(水) 記事No.396
≪合計\50,000円 FX口座開設でキャッシュバック≫


昨晩は今週のFXにとっても重要指標のひとつであった3月ISM製造業景気指数の発表がありました。好不況の分かれ目とされる「50」は下回ったものの、「48.6」と市場予想平均の「47.5」を上回ったことが好感され、NYダウが391ドル高と大幅高、ドル円も102円半ば近くまでドル高となりました。

FX ドル円102円台へ反発】
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さらに先ほど発表のあった3月ADP全米雇用報告も+0.8万人と市場予想平均の−4.5万人を大きく上回ったこともあり再び102円半ば近くまでドル買いが進んでいます。

こうしたここ数日の米国経済指標から米国景気不安はそんなに根深いものではないのでは?なんてコメントも若干ありますが、これだけ米国景気は悪い悪いと言われてきたわけですからまだまだ景気不安の解消とまではいきませんが、久しぶりにドルが上がるとなんだか気持がいいですよね。まだまだFXでの含み損が大きいですが・・・

ひとまず今晩は、これからバーナンキFRB議長の議会証言があります。経済、景気後退の可能性、ドル安、住宅、信用市場などへの見解が示される予定ですので注目しておきたいです。

若干戻してきているドルですが、来週から米国では3月期決算発表もありますのでまだ景気後退懸念、信用収縮懸念がささやかれる場面は出てくるでしょう。また、相次ぐ利下げの上、今後のFOMCでも追加利下げも見込まれていますからドルには金利面の優位性もなくなっていることもドルが売られやすい材料です。

こうしてみると今回の上げは売られすぎの修正に過ぎず、まだまだ基調はドル安だと思いますが、この流れに乗って110円くらいまでドルが回復してくれると助かるんですが・・・


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