• 2007年10月 の記事一覧

2007年10月31日(水) 記事No.317
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さてさて、俄かに為替のほうも動き出しFXも面白くなってきましたね。

いよいよ、我々FXトレーダーにも注目であったFOMCがありますが、その前に本日我が国でも日銀金融政策決定会合が開かれ政策金利の発表がありましたね。

結果はご承知かつ大方の予想通り『政策金利の据え置きを賛成8・反対1の賛成多数で決定』というもので、利上げを主張したのは水野温氏審議委員だけという前回の会合と同じ結果でした。当然のごとくですが、マーケット・FXへの反応は薄かったですね。

その後の福井俊彦日銀総裁の定例記者会見もあらかたの予想通り利上げに向けて強気な発言は見受けれらませんでした。

「低金利を継続することは、資源配分において大きなリスクとなり得る」と低金利を維持することのリスクは認めながらも、「米国経済の下振れリスクは、より強まっている」等などから日本経済にも今後下振れの可能性があることを認めた格好となりました。今後の利上げの時期についても「予断は一切持っていない」と具体的な言及はありませんでしたね。

ただ、こうした一連の政策判断や発言が円の重しとなったのか、じりじりとドル高に振れ、FOMCの結果待ちというところはありますがドル円は115円前半までドル高となっています。

さて、注目のFOMCですが、大方の予想が100%利下げは織り込んでおり、後は利下げの幅が0.25%になるか0.50%になるかといったところでした。ただ、米ウォールストリート・ジャーナル紙の著名FRBウオッチャーが30日、「利下げは確実ではない」との趣旨の観測記事を掲載してきたこともあり情報は錯綜しているといった感じです。FOMC後のFRB声明でどのような景気認識を示すかや株価の反応にもよるところもあり、膠着状態だった為替にもある程度の値動きは出てくると思われるだけに注目ですね。


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2007年10月29日(月) 記事No.316
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今週のFXでの注目はなんといっても10/30〜10/31日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果と米連邦準備理事会(FRB)声明ですよね。

市場では今回のFOMCでの利下げを100%織り込んでおり、注目は0.25%になるか0.50%になるかですね

10/31に日銀の金融政策決定会合がありますが、日銀の利上げは当面見送らるとの見方が強く、福井俊彦日銀総裁の定例記者会見ともども注目度は薄いようです。

その他、今週のFXにとっての注目指標は、10/31の7−9月期の米GDP速報値、11/1の9月の米個人消費支出(PCE)/個人所得や10月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数、11/2の10月の米雇用統計といったところが注目ですね。

今週は、FOMCや雇用時計といった大型イベントがありますので、今週のFXは注意しておきたいですね。


≪今週のFXのための経済指標一覧≫

10/29(月)
【国内経済指標】
 ・9月の商業販売統計速報
【海外経済指標】
 ・9月のニュージーランド(NZ)貿易収支
 ・9月の南アフリカマネーサプライ
 ・10月の独消費者物価指数(CPI)速報
 ・9月の英消費者信用残高

10/30(火)
【国内経済指標】
 ・9月の完全失業率
 ・9月の有効求人倍率
 ・9月の家計調査
【海外経済指標】
 ・9月のNZ住宅建設許可
 ・9月の仏住宅着工戸数/住宅着工許可
 ・10月の独雇用統計
 ・9月のカナダ鉱工業製品価格
 ・9月のカナダ原料価格指数
 ・10月の米消費者信頼感指数
 ・ポールソン米財務長官、講演
 ・米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目

10/31(水)
【国内経済指標】
 ・9月の毎月勤労統計速報
 ・9月の住宅着工件数
 ・日銀、金融政策決定会合
 ・日銀の福井俊彦総裁、定例記者会見
 ・10月の経済・物価情勢の展望(展望リポート)
【海外経済指標】
 ・9月の豪住宅建設許可
 ・9月の独小売売上高指数
 ・10月の仏消費者信頼感指数
 ・9月の仏卸売物価指数(PPI)
 ・10月のユーロ圏消費者信頼感指数
 ・9月のユーロ圏失業率
 ・10月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報
 ・10月の英消費者信頼感指数(Gfk調査)
 ・10月のスイス景気先行指数
 ・10月のADP全米雇用報告
 ・8月のカナダ国内総生産(GDP)
 ・7−9月期の米GDP速報値
 ・9月の南アフリカ貿易収支
 ・ノルウェー中銀、政策金利発表
 ・10月の米シカゴ購買部協会景気指数
 ・9月の米建設支出
 ・FOMC2日目、政策金利発表

11/1(木)
【国内経済指標】
 ・対外対内証券売買契約等の状況(週次、報告機関ベース)
 ・10月の外貨準備高(7日までに発表)
【海外経済指標】
 ・9月の豪貿易収支
 ・9月の豪小売売上高
 ・10月のスイスSVME購買部協会景気指数
 ・10月の英製造業購買担当者景気指数(PMI)
 ・10月の米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)
 ・9月の米個人消費支出(PCE)/個人所得
 ・前週分の米新規失業保険申請件数
 ・10月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数
 ・フィリピン休場

11/2(金)
【国内経済指標】
 ・10月のマネタリーベース
【海外経済指標】
 ・10月のスイス消費者物価指数
 ・10月のユーロ圏製造業購買担当者PMI
 ・10月のカナダ雇用統計
 ・10月の米雇用統計
 ・9月の米製造業新規受注
 ・フィリピン休場


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2007年10月28日(日) 記事No.315
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先週のFXは実に退屈な週でしたね。寄り付きこそG7を受けて、一時113.20円台までドル売りとなりましたが、これも一服するとその後はほぼ114円から115円のレンジ内で方向感のない動きでしたね。

FX ドル円チャート】
FX


今後のFXにとって注目は、やっぱり30〜31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)ですよね。今週発表された9月の中古住宅販売件数の大幅な落ち込みや、耐久財受注の予想外の減少などから、追加利下げ観測が強まっています

最近のマーケットの見込む利下げ確率は・・・

■年内に0.25%の下げ=100%維持
■年内に0.50%の下げ=90%台へ上昇
■来年3月までに0.75%の下げ=100%に


という感じで利下げの確率は高まっているのが現状ですから、あとは利下げ幅と実施期間がどうなるかといったところに着目ですね。

株価との絡みでみますと・・・

■利下げ見送り→米株価下落→ドル円・クロス円売り
■0.25%利下げ→織り込み済み→反応薄
■0.50%利下げ→米株価好感→ドル円・クロス円買い


といった見方ができると思います。

一方の日本の政策金利の方は、日銀は、好調な景気環境を背景に今後物価は上昇してくるであろうという見方を崩していないものの、26日発表された日本の9月の全国消費者物価指数は生鮮食品を含む総合で前年同月比0.2%の下落・生鮮食品を除く総合では同0.1%下落と予想とは逆の傾向を示しましたね。

物価動向が見通し通りの展開となっていないことで、日銀は早期利上げを実施する根拠を失い、年内の利上げの可能性はかなり低くなったと言えるでしょう。

米大手銀バンク・オブ・アメリカの26日付リポートでも「米経済は軟着陸が可能と見ており、今後の追加利下げで金融市場が正常化すれば日銀が利上げに踏み切れる環境が整うと思うが、それが08年2月ごろまでずれ込む公算が大きいということ」との見解を示しました。

・・・とするとG7以降ドル安の展開となっていますが、金利面で中長期的に円を強く買い進める要因は見当たりませんから、FOMCでの結果次第では再び円安ドル高に進むかもしれませんね。


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2007年10月24日(水) 記事No.314
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本日の為替相場ドル円は114円から115円の狭いレンジ内での動きで方向感に乏しい展開でしたね。FX取引者もなかなか手出ししづらかったのではないでしょうか?

一時、115円手前までドル高になったかと思えば、米証券大手メリルリンチの7〜9月期決算が悪化の内容になるとの懸念から114円前半までドルが売られる展開となっていますが、方向性をつけるような動きにはなっていませんね。

そんな中ですが、本日のFXをする上で注目なのが『9月の米中古住宅販売件数』です!!

前月比で4.5%程度の減少との見方が強いようですが、ここ最近の住宅市場の低迷が続いていることを数字的にも裏付ける内容とはなるんでしょうね。

ただ、9月の米中古住宅販売件数が予想以上に悪かった場合の見方は2つに分かれています。

ひとつは、額面通りに「住宅市場悪化・長期化の懸念」→「米国経済の先行き不安」→「リスク回避の動きの活発化」→「円買いドル売り」というものです。

もうひとつの見方は、「住宅市場の悪化」→「米国の景気後退の懸念への対処として利下げ観測の拡大」→「米国株価の押し上げ」→「ドル買い円売り」というものです。

うーん・・・どんな結果が出てそれに対してマーケットがどう反応するかはなんとも言えませんが、弱い住宅指標が米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測を強めて米国株価を押し上げるとしても、ドルの全般的な下落傾向にはあまり影響しないようにも思えます。

まあ、私のFXにとってはドルが下がってくれたほうがありがたいですが。もう少しポジション増やしたいですからね。下がっても113円、上がっても115円までと見ていますがどうでしょうか??


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2007年10月22日(月) 記事No.313
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今週もFXが始まりました。寄り付きは予想通り先週末のG7の結果を受けて株安円高で始まりましたね。

私のFXも114円で入れていたドル円の指値があっさり通りました。それどころか113円25銭前後と9月10日以来の円高水準まで円買いが進みましたね。現在ではやや戻してきており114円をいったりきたりといった展開になっています。

FX ドル円チャート】
FX


ただ、G7の為替に対する影響力も一時的との見方が大勢のようですね。そもそもG7で為替について触れられたのは人民元についてでした。「人民元レート上昇を加速させることが必要」とのくだりがあり、それが人民元の『代替通貨』としての円買いを誘った部分はあるかもしれません。ただ、そもそも中国政府は外圧を極端に嫌う面がありますから当面漸進主義の看板をおろすこともないでしょうし、人民元と円の相関性についても必然性があるかどうか疑わしいですからね。

そうであるならやはり今後の焦点は米企業決算や米国経済指標でしょうね。これらの結果次第で今後の米国金利観や米国株価がどういう反応を示すかで為替も動いてくるものと思われます。

当面はG7でもサブプライムローン問題が再燃といいますかもともとは消えてはいなかったんでしょうが、懸念されてきたように米国経済の先行き不透明感もあることからドルは弱い展開となるんでしょうね。

ただ、かといって円が強く買われる要因もありませんし、日米の絶対金利差に基づいたドル買いも入ってくるでしょうからドル安一辺倒でもないと思われます。

そうですね・・・ドルは売られて112円くらいまで??

うーん、110円くらいまでは見ときましょう!

いずれにしても私のFXはドル円をナンピンしていきます!!


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2007年10月21日(日) 記事No.312
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19日ワシントンで開かれたG7では「サブプライムローン問題」「人民元の為替レート」「政府系投資ファンド(SWF)のあり方」などについて議論がなされましたが、今週のFXにとってはどんな影響をもたらすんでしょうね?

まず、人民元については「人民元レート上昇を加速させることが必要」と前回の「必要な調整が進むように変動することが望ましい」という遠まわしの表現を改め一気に圧力をかけた格好となりました。

サブプライムローン問題については改めて解決が容易ではないことが示され、一度は我々の頭の中からも消えつつあったサブプライムローン問題が再び重しとなり、再び市場心理の悪化をもたらしそうな感じになりましたね。

為替については、ユーロ・ドル・円の主要通貨に関しては従来通り「経済ファンダメンタルズを反映すべき」との表現を踏襲する形でした。

こうした流れからすると今週のFXでも先週末の株安・円高の流れが一段と加速することになるんでしょうかね?一部ではドル円は110円あたりまでドル安となるとの見方もあるようです。

今週のFXは、買い下がりの週となりそうです。


以下は、今週のFXのための経済指標一覧です。

10/22(月)
【海外経済指標】
 ・9月の独輸入物価指数(25日までに発表予定)
 ・7−9月期の豪卸売物価指数(PPI)
 ・エバンズ・米シカゴ連銀総裁、経済見通しについて講演
 ・国際通貨基金(IMF)、世界銀行年次総会(ワシントン、最終日)
 ・クロズナー・米連邦準備理事会(FRB)理事、講演
 ・ハンガリー、ニュージーランド、休場

10/23(火)
【海外経済指標】
 ・9月の仏消費支出
 ・8月のユーロ圏製造業新規受注
 ・8月のカナダ小売売上高
 ・10月の米リッチモンド連銀製造業景気指数
 ・ハンガリー、タイ、休場

10/24(水)
【国内経済指標】
 ・9月の貿易収支(通関ベース)
【海外経済指標】
 ・7−9月期豪消費者物価指数(CPI)
 ・8月のユーロ圏経常収支
 ・10月のユーロ圏製造業担当者景気指数(PMI)速報値
 ・10月のユーロ圏サービス業PMI(速報値)
 ・9月の南アフリカ消費者物価指数(CPIX)
 ・9月の米中古住宅販売件数
 ・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁、パネルディスカッションに参加

10/25(木)
【国内経済指標】
 ・対外対内証券売買契約等の状況(週次、報告機関ベース)
 ・9月の企業向けサービス価格指数
【海外経済指標】
 ・NZ準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
 ・10月の独Ifo企業景況感指数
 ・9月の南アフリカ生産者物価指数(PPI)
 ・前週分の米新規失業保険申請件数
 ・9月の米耐久財受注額
 ・9月の米新築住宅販売件数
 ・ECB理事会(金利発表なし)

10/26(金)
【国内経済指標】
 ・9月の全国消費者物価指数(CPI)
 ・10月の東京都区部CPI 
 ・9月の鉱工業生産指数速報
【海外経済指標】
 ・10月の独CPI(速報値、29日までに発表)
 ・11月の独消費者信頼感指数(Gfk調査)
 ・9月のスイス生産者輸入価格
 ・9月のユーロ圏マネーサプライM3
 ・10月の米消費者態度指数(ミシガン大調査、確報値)
 ・ミシュキン米FRB理事、講演
 ・オーストリア、休場


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2007年10月19日(金) 記事No.311
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本日のFXではだいぶ円高ドル安が進みましたね!米追加利下げ観測が盛り返してきたことや日本株相場が急落したことを受けてリスクマネーの圧縮と調達通貨の円への資金回帰が起こったようで、一時115円を割り込むまで円買いが進みました。

待ってました!!

私のFXも始動・・・昼休みに携帯から115円を指値を入れ、ドル円の買いポジションを持ちました。

現状では、ワシントンG7財務相・中銀総裁会議を控え115円半ばまでドルが盛り返してきています。G7でドル安牽制がされるかどうか注目されるところですが、G7ではドル相場が大きく取り上げられることはないとの見方が強いようです。

今回のG7ではユーロやドルよりも人民元改革への踏み込んだ議論があるんじゃないかといった見方が多いですね。G7で人民元切り上げに対して強い要望が表明されても中国がそれに対してノーリアクションである可能性が高いですから実質的にはさほどの影響はないのかもしれませんが間接的な円相場への影響はあると思いますので注視しておきたいですね。


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2007年10月17日(水) 記事No.310
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本日のFXは、クロス円が軒並み軟調な動きでしたね。インド当局が海外資本の規制策導入の方針を明らかにしたことでインド株が売り込まれ、他のアジア市場の投資家心理を冷やすと円買いの勢いが増したようです。

ただ、現状では反発してきており、ドル円では一時116円10銭台まで円買いドル売りが進みましたが、現状では117円台まで戻してきていますね。他のクロス円も乱高下しましたね。

ドルがもう少し安くなってくれると私もまたFXを始動できるのですが・・・

ひとまず明日の米地区連銀経済報告(ベージュブック)に注目してみたですね。30〜31日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)の討議資料となりますからね。金融市場の落ち着きや雇用環境の底堅さなどをどのように評価するかやそれによって利下げがどうなるのかといった見通しもつくかもしれませんしね。


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2007年10月15日(月) 記事No.309
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今週もクロス円が堅調な動きでFXがスタートしてますね。カナダドルは121円を超え、ポンドは240円を超えちゃいました。ユーロも167円後半まで続伸・・・ドルも117円後半と堅調な動きですね。

今週も引き続き低金利の円に魅力が薄い展開となるんでしょうかね?

そんな中注目しておきたいのが、米連邦準備理事会(FRB)が17日発表する米地区連銀経済報告(ベージュブック)ですね。30〜31日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の討議資料になりますからね。その他の指標では16日発表の米鉱工業生産・設備稼働率や、17日発表の9月の米消費者物価指数(CPI)と9月の米住宅着工・建設許可件数などがあり、今後の米景気動向や金融政策を占う上で注目しておきたいですね。

そして週末には、米ワシントンで7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議が開幕します。「ユーロ圏で急ピッチのユーロ高進行への警戒感」「中国の人民元改革の遅れなどに対して踏み込む公算」「サブプライム問題に関する協議」などが見込まれていますが、為替相場を大きく動かすような明確な声明が出ると予想する向きはほとんどいないようです。

それと歴史的な高値となっているカナダドルですが、16日のカナダ中銀の政策金利発表があります。カナダ中銀が金利を動かす可能性は低い模様ですが、ドルや円に対しては上げ一辺倒でいつ反転してくるかなかなか読みづらいところですね。

とにかく今週のFXもクロス円は強い展開となると思われます。ユーロ円やオージー円に関しては今年の高値(ユーロ円=169.05、オージー円=107.73)を更新してくる可能性もあるかも知れませんね。


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2007年10月13日(土) 記事No.308
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来週のFXにとって注目なのは、週末開催のワシントンG7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)が大きな注目ですね!

あとは、市場で年内の米金利再引き下げの観測が弱まっている中で、17日の9月米住宅着工件数、9月米消費者物価指数、米地区連銀経済報告(ベージュブック)は、今後の金利観を探るうえで注目しておきたいですね。

10/15(月)
【国内経済指標】
 ・日銀の福井俊彦総裁、全国支店長会議であいさつ
 ・8月の鉱工業生産動向確報
【海外経済指標】
 ・7―9月期NZ消費者物価指数(CPI)
 ・9月のカナダ景気先行指数
 ・10月の米ニューヨーク連銀製造業景気指数
 ・バーナンキ・米連邦準備理事会(FRB)議長、講演
 ・ポールソン米財務長官、講演
 ・マレーシア休場

10/16(火)
【海外経済指標】
 ・9月の独CPI(改定値)
 ・8月のスイス小売売上高
 ・9月の英CPI
 ・10月の独ZEW景況感指数
 ・10月のユーロ圏ZEW景況感指数
 ・9月のユーロ圏CPI
 ・8月のカナダ製造業出荷
 ・カナダ中銀、政策金利発表
 ・8月の対米証券投資動向
 ・9月の米鉱工業生産・設備稼働率
 ・10月の全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数
 ・インドネシア休場

10/17(水)
【国内経済指標】
 ・8月の第3次産業活動指数
 ・8月の景気動向指数(改定値)
【海外経済指標】
 ・3―4日分の英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
 ・9月の英雇用統計
 ・8月の南アフリカ小売売上高
 ・9月のカナダ卸売売上高
 ・9月の米CPI 赤
 ・9月の米住宅着工件数/住宅建設許可件数
 ・10月の米地区連銀経済報告(ベージュブック)
 ・ホーニッグ・米カンザスシティー連銀総裁、講演

10/18(木)
【国内経済指標】
 ・対外対内証券売買契約等の状況(週次、報告機関ベース)
【海外経済指標】
 ・9月のスイス貿易収支
 ・9月の英小売売上高指数
 ・9月の英マネーサプライM4
 ・8月のユーロ圏貿易収支
 ・8月のユーロ圏建設支出
 ・8月のカナダ国際証券取引統計
 ・前週分の米新規失業保険申請件数
 ・9月の米景気先行指標総合指数
 ・10月の米フィラデルフィア連銀製造業景気指数
 ・ピアナルト・米クリーブランド連銀総裁、講演
 ・プロッサー・米フィラデルフィア連銀総裁、会合でスピーチ

10/19(金)
【国内経済指標】
 ・8月の全産業活動指数
 ・日銀の武藤敏郎副総裁、全国信用組合大会であいさつ
【海外経済指標】
 ・7―9月期の豪輸出入物価指数
 ・9月の独生産者物価指数(PPI)
 ・3−9月期の英国内総生産(GDP)
 ・9月のカナダCPI
 ・バーナンキFRB議長、プール・米セントルイス連銀総裁、討論会に参加
 ・7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議(ワシントン)
 ・香港休場


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2007年10月11日(木) 記事No.307
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今日のFXはクロス円が軒並み堅調な推移となっていますね。

ドル円は117円後半・・・ユーロ円は167円超え・・・ニュージーランドドルは90円超え・・・オーストラリアドルは106円超え・・・

FX ドル円チャート】   【FX ユーロ円チャート】
FX  FX
FX NZドル円チャート】  【FX 豪ドル円チャート】
FX  FX

そして・・・カナダドルは91年8月以来となる120円台超えとクロス円は軒並み堅調ですね!

FX カナダドル円チャート】
FX

今日のFXで注目のニュースは、日銀の金融政策決定会合とその後の福井総裁の定例記者会見がありました。まず、政策金利は大方の予想通り据え置きでした。そして注目だった福井総裁の定例記者会見の要旨は以下の通りでしたが、今後の金融政策や来週開催の7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議の議論内容に踏み込んで言及もなかったですね。

【日銀・福井俊彦総裁の会見要旨】
・CPIは遠からずプラス基調になる
・急に物価プラスになるなんてことない訳でない
・経済構造が不変なら少しずつ金利調整姿勢維持
・基本はマクロ指標だが人々の物価観も十分注視
・日銀の標準シナリオにおおかた沿っていく見通し
・生活意識調査の景況悪化と生活物価上昇は連関している
・米国経済の下振れリスクの認識は変わらず
・G7でサブプライム問題について意見交換する
・水野委員とほかの委員との景気見通しに大差はない
・クレジット市場は、引き続き機能低下した状態


・・・ということでこれといった内容ではなかったですが、クロス円は続伸しているのは、結局、票割れが8対1と前回と同様だったために年内の利上げ可能性が低くなったという観測から金利差に着目した為替の動きとなったんでしょうかね?

FX

今日は、南アフリカ準備銀行でも政策金利の発表がありましたが0.50%引き上げて10.50%となったようです。ランド円も17.30円まで続伸してますね。

FX ランド円チャート】
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2007年10月09日(火) 記事No.305
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さて、クロス円が堅調な動きをしている最近のFXですね。私のFXは昨日述べたとおりドル円の放置プレーをしておりましたが、117.50円の指値が通りひとまず利食いで終了しました。直近の高値は117.60円くらいですからいいところで仕切れたと思っています。

FX ドル円チャート】
FX

さて、次はどの通貨でFXしましょうかね??

ドル円では、先週末の米国雇用統計がいい数字だったことを受け、市場では景気の先行き懸念がひとまず後退とみて117.50円までドル高となりましたよね。今朝の12チャンの経済ニュースでもサブプライム問題に端を発した信用収縮懸念もひとまず収束しそうだみたいなことも言ってましたし今後もドルが一段高となるんでしょうか?

うーん、なんかよく見るとそうでもなさそうですよ。先だっての雇用統計もよくよく見てみると・・・

まず、8月の非農業部門雇用者数が9月発表時点の前月比4,000人減から8万9,000人増との発表があり、こっちのほうが9月の雇用者数は前月比11万人増の発表よりインパクトがありましたが、なんでも「夏季休暇中の教員の把握などに何らかの問題があった」とようで修正の中心は政府部門だったようです。

そして、9月の雇用者数は前月比11万人増も内訳をみると、金融業・住宅関連の建設業・家具関連業種は落ち込んでるということですから、米経済が内需主導で力強い成長軌道に戻るとの楽観視は禁物のようです。

ひとまず、次の焦点は、米連邦準備理事会(FRB)が本日発表する9月18日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨や、日銀が10〜11日に開く金融政策決定会合の結果とその後の福井俊彦総裁の記者会見あたりですかね。今後の日米の金利がどういった方向性になるかの思惑でドル高にもドル安にも振れる可能性を秘めてますからね。

・・・あっ、そうだ!次のFXはどの通貨で取引するかですが、先日私がご紹介したトルコリラですが、あれからもう5円くらいトルコリラが上がってるんですね!びっくりしました。トルコリラでFXをやるからにはやっぱりスワップ金利狙いでいきたいのであまり高値では買いたくない気もしますし・・・うーんでもやりたい・・・どうしましょ??


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2007年10月08日(月) 記事No.304
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週も改まり今週もFXが始まりましたね。今日は休日だったのでのんびりしてましたが為替のほうは順調な動きをでした(^^)

先週末の米国の9月雇用統計の改善を受けて、米景気減速懸念が後退しドル高となった流れを引き継いで今週もFXが始まりました。今日も取引は閑散ながらドル円はじりじりあがってきてますね。

FX ドル円チャート】
FX


私の放置していたFXもひとまず仕切ろうと117.50円で仕切りの指値を入れました。あと数銭なんでもう少しで仕切られると思います。

約2ヵ月程放置しておいたFXですが、差益で約10万円くらいスワップ金利で約5万円くらい取れました(^^)

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2007年10月07日(日) 記事No.303
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今週のFXは先週末発表の米雇用統計の改善を受け、景気減速懸念の後退や米サブプライム問題からの信用収縮懸念の後退する中、今月末のFOMCに向けて思惑が交錯し方向感をさぐる展開となりそうですね。

経済指標としてはFXに大きな影響を与えそうなものはあまりありませんが、12日発表の9月の米卸売物価指数(PPI)9月の米小売売上高には今後の米国経済の方向性を見極める上で注目しておきたいですね。

日本では10〜12日に日銀の金融政策決定会合が開催されますが、金融政策は据え置きとの見方が大勢でFXにはおまり影響はなさそうですが、福井俊彦総裁が会合後に開く定例記者会見には今後の政策スタンスを見定める上で注目しておきたいですね。


FX

10/8(月)
【海外経済指標】
 ・9月のスイス失業率
 ・9月の独卸売物価指数(WPI)12日までに発表
 ・9月の英卸売物価指数(PPI)
 ・8月の英鉱工業生産指数
 ・8月の独製造業新規受注
 ・カナダ休場、米国は債券市場が休場

10/9(火)
【国内経済指標】
 ・9月の景気ウオッチャー調査
【海外経済指標】
 ・9月の英小売連合(BRC)小売売上高調査
 ・9月の豪NAB企業景況感指数
 ・8月の独経常・貿易収支
 ・8月の仏貿易収支
 ・8月の英貿易収支
 ・8月の独鉱工業生産指数
 ・9月のカナダ住宅着工件数
 ・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(9月18日分)
 ・9月の米財政収支
 ・プール・米セントルイス連銀総裁、講演
 ・イエレン・米サンフランシスコ連銀総裁、講演
 ・グリーンスパン前米連邦準備理事会(FRB)議長、ニューヨークでスピーチ
 ・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁、欧州議会で証言
 ・トゥンペルゲレルECB理事、講演

10/10(水)
【国内経済指標】
 ・日銀、金融政策決定会合開催(11日まで)
【海外経済指標】
 ・8月の仏鉱工業生産
 ・8月の仏財政収支
 ・8月の米卸売在庫
 ・8月の英景気先行指数(米コンファレンス・ボード算出)
 ・台湾、休場

10/11(木)
【国内経済指標】
 ・8月の機械受注統計
 ・9月のマネーサプライ(M2+CD)
 ・8月の国際収支速報
 ・9月の対外対内証券売買契約等の状況(月次、指定報告機関ベース)
 ・日銀金融政策決定会合(2日目)、終了後直ちに結果発表
 ・10月の金融経済月報(基本的見解)
 ・福井俊彦日銀総裁、定例記者会見
【海外経済指標】
 ・9月の英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数
 ・9月の豪雇用統計
 ・10月の欧州中央銀行(ECB)月報
 ・4−6月期のユーロ圏GDP確定値
 ・8月の米貿易収支
 ・8月のカナダ貿易収支
 ・8月のカナダ新築住宅価格指数
 ・9月の米輸入物価指数/輸出物価指数
 ・前週分の米新規失業保険申請件数
 ・南アフリカ準備銀行(SARB)、政策金利発表

10/12(金)
【国内経済指標】
 ・9月の企業物価指数
 ・前週分の対外対内証券売買契約等の状況(週次、指定報告機関ベース)
 ・9月の消費動向調査
【海外経済指標】
 ・8月のNZ小売売上高指数
 ・9月の仏消費者物価指数(CPI)
 ・8月の仏経常収支
 ・8月のユーロ圏鉱工業生産
 ・9月の米PPI
 ・9月の米小売売上高
 ・8月の米企業在庫
 ・10月の米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)
 ・フィッシャー米ダラス連銀総裁、講演
 ・コーンFRB副議長、講演
 ・バーナンキFRB議長がダラス連銀主催イベントであいさつ
 ・イエレン・米サンフランシスコ連銀総裁、会議に参加


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2007年10月01日(月) 記事No.302
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今週もFXが始まりましたが、ドル円はここのところ114円から116円のボックス圏内のでの動きになっており、本日も安値114.70円〜高値115.80円とレンジ内での動きになっていますね。

FX ドル円チャート】
FX

最近の取引傾向として、115円割れになって下落したところではドル円の押し目買いが目立っているようで、ドル円は下げ止まるようです。一方115円台後半は、全般的なドル売りの地合のなかでドル買いしにくい水準であることや、116円台のドル売りオーダーが厚いことから、利食いの売りが強まり上値が抑えられるため、レンジ状態になるようです。

このレンジ相場はどれくらい続くんでしょうかね?今週は金曜に雇用統計があり今週のFXにとっては一番の注目になりますが、それまでは経済指標によって一進一退を繰り返す展開となるんじゃないでしょうか?

つまり・・・今週も米景気の先行き不透明感と継続的な米利下げ観測が強まる中でドル円の上値は重たくやはり116円あたりが上限・・・114円までいくかいかないかくらいで押し目買いが入るといった展開になるんじゃないでしょうかね。

今週のFXはやっぱり雇用統計が注目ですが、非農業部門雇用者数は前回8月に4年ぶりに前月比マイナスとなり、米住宅市場の混乱が米実体経済へ悪影響を及ぼしているとの懸念が拡大して利下げを促しましたよね。9月は前月比で10万人程度増えるとの予想が多いものの、予測を下回る事態になれば・・・

追加利下げ見通し→レンジ割れのドル安

といったこともありうるかもしれませんね。

今週もレンジ相場である可能性が高いですから私のFXも引き続き放置プレーですね。
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