- 2007年05月 の記事一覧
- 2007年05月30日(水) 記事No.263 カナダドルでFX
- 2007年05月28日(月) 記事No.262 FX 為替相場〜今週のFX
- 2007年05月21日(月) 記事No.261 FX 今後はドル高!!
- 2007年05月16日(水) 記事No.260 FX 米住宅着工件数発表でドル高へ
- 2007年05月14日(月) 記事No.259 FX 今週は経済指標で大荒れ?
- 2007年05月09日(水) 記事No.258 FX ニュージーランドドルは高値圏での推移?
- 2007年05月07日(月) 記事No.257 FX 今週はFOMC、ECB理事会に注目
2007年05月30日(水) 記事No.263
【FX口座開設で現金キャッシュバック!!】
FXでは、比較的地味な通貨ですが「カナダドル」が大変なことになっちゃってます!!
カナダ銀行(カナダ中央銀行)が29日、政策金利を4.25%に据え置いた後の声明で、インフレ警戒感と金融引き締めの可能性を示唆したことで7月の利上げ観測が急浮上し、カナダドル買いに弾みがついちゃいました。
29日のニューヨーク市場では、カナダドルの対米ドル相場は1米ドル=1.0710カナダドル台まで買われ、1977年以来、約30年ぶりの高値を更新しちゃいました。
対円でもカナダドルは急進、114円に迫ろうかという勢いで1992年4月以来のカナダドル高水準まで急伸してきています。
【FX カナダドル円月足】

29日のカナダ銀行(カナダ中央銀行)の声明で注目すべきは・・・
・『インフレ率が中銀目標値の2%を超え続ける公算は大きい』
・『近い将来、インフレを目標値まで抑えるための政策金利引き上げが必要になるかもしれない』
・・・との指摘、見解があったことです。まさに近いうちに利上げしますよって言っているようなもんですよね。これで市場は、カナダドル、カナダドル、カナダドルとカナダドル物色の機運が急上昇ですね!
さらに、カナダ銀行(カナダ中央銀行)は、カナダ経済の成長見通しも上方修正してきました。北米以外の好景気がカナダの輸出増をもたらすといった楽観論へ・・・カナダドル相場については「予想レンジを大幅に上回っている」としながらも「世界の旺盛な商品需要が背景にあり、投機的な要素がないことから利上げの妨げにはならない」と続けており、特段の牽制姿勢は示していないようです。
政府側からの通貨高への牽制発言もまだ目立ったものはないようです。カナダのベルニエ産業相は29日、一部通信社に対して「カナダドル高を若干懸念している」と述べたものの「まずカナダ政府が企業競争力を高める政策を実行することが重要」と強調しています。
カナダドルには強気な話題ばかりですね!
それにしても、今年3月からほぼ一直線の上昇トレンド・・・いったいどこまで続くんでしょう??
【FX カナダドル円日足】

市場では、カナダドルが記録的高水準での取引が続いていますが、相場の過熱感はさほど強くない・・・すなわちまだまだ上値余地はあるようです!?
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・FX会社最大手で老舗、スワップポイントも全通貨とも高い!情報量もピカイチ!

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・高金利通貨「南アフリカランド円」も取引可!
・デイトレ手数料無料!

FXでは、比較的地味な通貨ですが「カナダドル」が大変なことになっちゃってます!!
カナダ銀行(カナダ中央銀行)が29日、政策金利を4.25%に据え置いた後の声明で、インフレ警戒感と金融引き締めの可能性を示唆したことで7月の利上げ観測が急浮上し、カナダドル買いに弾みがついちゃいました。
29日のニューヨーク市場では、カナダドルの対米ドル相場は1米ドル=1.0710カナダドル台まで買われ、1977年以来、約30年ぶりの高値を更新しちゃいました。
対円でもカナダドルは急進、114円に迫ろうかという勢いで1992年4月以来のカナダドル高水準まで急伸してきています。
【FX カナダドル円月足】

29日のカナダ銀行(カナダ中央銀行)の声明で注目すべきは・・・
・『インフレ率が中銀目標値の2%を超え続ける公算は大きい』
・『近い将来、インフレを目標値まで抑えるための政策金利引き上げが必要になるかもしれない』
・・・との指摘、見解があったことです。まさに近いうちに利上げしますよって言っているようなもんですよね。これで市場は、カナダドル、カナダドル、カナダドルとカナダドル物色の機運が急上昇ですね!
さらに、カナダ銀行(カナダ中央銀行)は、カナダ経済の成長見通しも上方修正してきました。北米以外の好景気がカナダの輸出増をもたらすといった楽観論へ・・・カナダドル相場については「予想レンジを大幅に上回っている」としながらも「世界の旺盛な商品需要が背景にあり、投機的な要素がないことから利上げの妨げにはならない」と続けており、特段の牽制姿勢は示していないようです。
政府側からの通貨高への牽制発言もまだ目立ったものはないようです。カナダのベルニエ産業相は29日、一部通信社に対して「カナダドル高を若干懸念している」と述べたものの「まずカナダ政府が企業競争力を高める政策を実行することが重要」と強調しています。
カナダドルには強気な話題ばかりですね!
それにしても、今年3月からほぼ一直線の上昇トレンド・・・いったいどこまで続くんでしょう??
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2007年05月28日(月) 記事No.262
【FX口座開設で現金キャッシュバック!!】
さあ、今週もFXが始まりましたね!今週も引き続きドル高基調に変わりはないようです。
【FX ドル円チャート】

まず、大ざっぱに言っちゃうと、日本の低金利に悩む国内個人マネーなどからの外貨需要は根強いですし、今週以降6月のボーナス支給月を狙った外貨建て投資信託の設定が相次ぐということもありますから、地合はやっぱり円安ドル高でしょうね!!
それでは、今週のFXを占う上での注目イベントを見てみましょう!!
まず、30日水曜日には、9日分の米FOMC議事録の発表が予定されています。ただ、米FOMCはインフレに対する見方がいつも焦点となりますが、直近は落ち着いた動きであまり材料となっていませんので、今回もそれほど注目ではないかもしれませんね。
今週のFXを占う上での注目は、やっぱり・・・6/1発表の5月米雇用統計ですよね。
非農業部門雇用者数の予想は、+13.5万人、前回の+8.8万人から改善の見通しです。特に非農業部門雇用者数の数字では直近、当月の数値より前回、前々回の数字の改定値に注目が集まっており、今回改善の見通しも、前回の悪かった月の数字に注目が集まりそうです。また、直近の週間新規失業保険申請件数などを見ますと、比較的良い数字が続いており、思惑的にはさらなる強い数字を予想する向きも想定されますね。もし強い数字が示されれば、利下げ観測が一段と後退して、ドル買いに拍車がかかるか注目されますね。
またその他、木曜日の第1四半期のGDP改定値や金曜日の4月PCEデフレーター、5月ISM製造業景気指数などが良い数字となるなら、これまで評価がまちまちだった米国経済の力強さを再確認する動きとなるか注意ですね!!
一方、国内では29日に4月の完全失業率・有効求人倍率と4月の家計調査、30日に4月の鉱工業生産指数速報の発表があります。4月の鉱工業生産は前月比で持ち直す見通しです。早期の利上げ観測が高まるようなら円売りを抑える要因になるかもしれませんね。
しかし、物価の面などからは継続利上げを見込める状況にもないようです。米国での利下げ予測が薄れる中、国際リスクマネーが目詰まりを起こさない限りは円への逆風も続くことになるでしょうね。
・・・ということで、今週のFXもドル高が続きそうです。というか当面ドル高となりそうですので、しばらくドル買いポジション持ちっぱなしでスワップ金利も稼げそうです!!
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さあ、今週もFXが始まりましたね!今週も引き続きドル高基調に変わりはないようです。
【FX ドル円チャート】

まず、大ざっぱに言っちゃうと、日本の低金利に悩む国内個人マネーなどからの外貨需要は根強いですし、今週以降6月のボーナス支給月を狙った外貨建て投資信託の設定が相次ぐということもありますから、地合はやっぱり円安ドル高でしょうね!!
それでは、今週のFXを占う上での注目イベントを見てみましょう!!
まず、30日水曜日には、9日分の米FOMC議事録の発表が予定されています。ただ、米FOMCはインフレに対する見方がいつも焦点となりますが、直近は落ち着いた動きであまり材料となっていませんので、今回もそれほど注目ではないかもしれませんね。
今週のFXを占う上での注目は、やっぱり・・・6/1発表の5月米雇用統計ですよね。
非農業部門雇用者数の予想は、+13.5万人、前回の+8.8万人から改善の見通しです。特に非農業部門雇用者数の数字では直近、当月の数値より前回、前々回の数字の改定値に注目が集まっており、今回改善の見通しも、前回の悪かった月の数字に注目が集まりそうです。また、直近の週間新規失業保険申請件数などを見ますと、比較的良い数字が続いており、思惑的にはさらなる強い数字を予想する向きも想定されますね。もし強い数字が示されれば、利下げ観測が一段と後退して、ドル買いに拍車がかかるか注目されますね。
またその他、木曜日の第1四半期のGDP改定値や金曜日の4月PCEデフレーター、5月ISM製造業景気指数などが良い数字となるなら、これまで評価がまちまちだった米国経済の力強さを再確認する動きとなるか注意ですね!!
一方、国内では29日に4月の完全失業率・有効求人倍率と4月の家計調査、30日に4月の鉱工業生産指数速報の発表があります。4月の鉱工業生産は前月比で持ち直す見通しです。早期の利上げ観測が高まるようなら円売りを抑える要因になるかもしれませんね。
しかし、物価の面などからは継続利上げを見込める状況にもないようです。米国での利下げ予測が薄れる中、国際リスクマネーが目詰まりを起こさない限りは円への逆風も続くことになるでしょうね。
・・・ということで、今週のFXもドル高が続きそうです。というか当面ドル高となりそうですので、しばらくドル買いポジション持ちっぱなしでスワップ金利も稼げそうです!!
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2007年05月21日(月) 記事No.261
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今週のドル円は、ドルの一段高となるかもしれませんね。レンジとしては120円から122円のスパンでの動きで1月に付けた年初来安値の1ドル=122円20銭が視野に入ってきましたね。
【FX ドル円チャート】

最近発表された米経済指標は米景気の底堅さを示しており、2007年後半にかけての軟着陸・立ち直り期待も浮上してきていますね。一方、日本の状況はというと、先週15日発表になった1-3月期の機械受注統計や17日発表の同期間の国内総生産(GDP)速報値といった一連の経済指標から判断すると、日銀の利上げは早くても8月・・・政治サイドとの調整の観点からも早期利上げは難しいだろうとの見方ができますから、金利面でのハンデがある円に対してもドル買いは進みやすい状況と言っていいでしょうね。
今週の米国の注目経済指標は、24日発表の4月の米新築住宅販売件数や4月の米耐久財受注額、25日発表の4月の米中古住宅販売件数などがありますね。16日発表の4月の米住宅着工件数は市場予想に反して増えたものの、先行指標の建設許可件数は減少しましたね。販売データが先行き不安をどの程度和らげるかで米株価やドルの方向性も決まりそうですね!
耐久財受注額が前月比での増加傾向を保てるかどうかも注目です。米サプライマネジメント協会(ISM)が今月発表した4月の製造業景気指数や米フィラデルフィア連銀が前週発表した5月の製造業景気指数が改善するなど、製造業の景況感や設備投資には底入れ感が台頭しており、耐久財統計でその流れが確認されるようならドルには追い風ですよ!!
22-23日には、米中戦略経済対話が開かれますが、外国為替市場での注目度は低そうです。中国の人民元改革を巡る議論が交わされそう。ただ中国は先週18日、先手をうって人民元の対ドルでの許容変動幅拡大を決定しちゃってますし・・さらに、18-19日の主要8カ国(G8)財務相会合の共同声明でも円安や人民元への言及は特になかったことなんかをみると、政治イベントが円の波乱要因になる事態は当分想定しづらいですね。
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今週のドル円は、ドルの一段高となるかもしれませんね。レンジとしては120円から122円のスパンでの動きで1月に付けた年初来安値の1ドル=122円20銭が視野に入ってきましたね。
【FX ドル円チャート】

最近発表された米経済指標は米景気の底堅さを示しており、2007年後半にかけての軟着陸・立ち直り期待も浮上してきていますね。一方、日本の状況はというと、先週15日発表になった1-3月期の機械受注統計や17日発表の同期間の国内総生産(GDP)速報値といった一連の経済指標から判断すると、日銀の利上げは早くても8月・・・政治サイドとの調整の観点からも早期利上げは難しいだろうとの見方ができますから、金利面でのハンデがある円に対してもドル買いは進みやすい状況と言っていいでしょうね。
今週の米国の注目経済指標は、24日発表の4月の米新築住宅販売件数や4月の米耐久財受注額、25日発表の4月の米中古住宅販売件数などがありますね。16日発表の4月の米住宅着工件数は市場予想に反して増えたものの、先行指標の建設許可件数は減少しましたね。販売データが先行き不安をどの程度和らげるかで米株価やドルの方向性も決まりそうですね!
耐久財受注額が前月比での増加傾向を保てるかどうかも注目です。米サプライマネジメント協会(ISM)が今月発表した4月の製造業景気指数や米フィラデルフィア連銀が前週発表した5月の製造業景気指数が改善するなど、製造業の景況感や設備投資には底入れ感が台頭しており、耐久財統計でその流れが確認されるようならドルには追い風ですよ!!
22-23日には、米中戦略経済対話が開かれますが、外国為替市場での注目度は低そうです。中国の人民元改革を巡る議論が交わされそう。ただ中国は先週18日、先手をうって人民元の対ドルでの許容変動幅拡大を決定しちゃってますし・・さらに、18-19日の主要8カ国(G8)財務相会合の共同声明でも円安や人民元への言及は特になかったことなんかをみると、政治イベントが円の波乱要因になる事態は当分想定しづらいですね。
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2007年05月16日(水) 記事No.260
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本日16日の注目の経済指標「4月の米住宅着工件数」の発表がつい先ほどありました。
米景気減速の要因とされている、サブプライム問題を受けた、住宅指標に注目が集まっている。更に、先に、バーナンキ米FRB議長が、「住宅市場状況を判断する上で、季節的要因のない、春の住宅指標の結果を重視する」と述べている事などから、米金融政策の行方を探る上でも、注目でした。
・・・結果は予想を上回る伸びだったようです。
年率換算で152万8000件となり、前月比で2.5%増加⇔149万件程度(市場予想平均)
この結果を受けてドルは堅調な動きを示し、1ドル=120.60ドル突破しました。
【FX ドル円チャート 分足】

4月米住宅着工件数発表後ドル円急進!
ここのとこのドル円相場は、G8での円安牽制懸念警戒観の後退を受けた円キャリートレードの活発化に上値を探る展開が続いており、120円台を維持しています。
【FX ドル円チャート 日足】

さらに今日の4月米住宅着工件数が予想以上の数値であったことからさらに上値を追っていますが、明日に日本1-3月期GDP第1次速報の発表や、日銀金融政策決定会合、福井日銀総裁会見を控えて大きくは動きにくく、120円台での取引に留まるんじゃないでしょうかね。
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本日16日の注目の経済指標「4月の米住宅着工件数」の発表がつい先ほどありました。
米景気減速の要因とされている、サブプライム問題を受けた、住宅指標に注目が集まっている。更に、先に、バーナンキ米FRB議長が、「住宅市場状況を判断する上で、季節的要因のない、春の住宅指標の結果を重視する」と述べている事などから、米金融政策の行方を探る上でも、注目でした。
・・・結果は予想を上回る伸びだったようです。
年率換算で152万8000件となり、前月比で2.5%増加⇔149万件程度(市場予想平均)
この結果を受けてドルは堅調な動きを示し、1ドル=120.60ドル突破しました。
【FX ドル円チャート 分足】

4月米住宅着工件数発表後ドル円急進!
ここのとこのドル円相場は、G8での円安牽制懸念警戒観の後退を受けた円キャリートレードの活発化に上値を探る展開が続いており、120円台を維持しています。
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さらに今日の4月米住宅着工件数が予想以上の数値であったことからさらに上値を追っていますが、明日に日本1-3月期GDP第1次速報の発表や、日銀金融政策決定会合、福井日銀総裁会見を控えて大きくは動きにくく、120円台での取引に留まるんじゃないでしょうかね。
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2007年05月14日(月) 記事No.259
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先週のFXは、米FOMCや欧州ではECBおよびBOEといった金融政策イベントが目白押しでしたね!
そこで、今週のFXについて述べる前に先週のおさらいからです。
米FOMCでは、事前の予想通りの結果となったために早期利下げへの思惑がいったん後退したとの判断からドル買いが優勢となり120円台での動きとなってましたね。
【FX ドル円チャート】

BOEでは、事前予測通り0.25%の利上げが実施され、ECBでは利上げは見送られたものの、トリシェECB総裁の会見内容が来月の利上げに含みを持たせた内容でしたが、事前からの期待感が強くポンドおよびユーロは売り買いが交錯する展開でしたね。
【FX ポンド円チャート】

【FX ユーロ円チャート】

今週のFXは、経済指標やイベント、要人発言も多く、内容によっては相場が大きく荒れる可能性があるので今週も注目ですよ!
国内での注目は、17日発表になる1-3月期の国内総生産(GDP)速報値と。16-17日に開く金融政策決定会合ですね。
1-3月期の国内総生産(GDP)の予測値は前期比+0.7%、年率で+2.7%と堅調な見通し。前期が前期比+1.3%、年率+5.5%と高水準だったこともあり、一時反動が懸念されていたが、現状の予想値ではこの反動は限定的になるとの見通しになっている。これが実現すれば、1%台後半とみられている潜在成長率を上回って9四半期連続のプラス成長が見込まれている。直後の18-19日に主要8カ国(G8)財務相会合を控えることもあって円の買い戻し機運が高まるかもしれませんよ。
16-17日に開く金融政策決定会合では政策金利の据え置きが予想され、福井俊彦総裁が追加利上げの時期などに踏み込んで発言する可能性は低い。ただ、福井総裁がその後の記者会見で、1-3月期GDPなどを根拠に追加利上げの時期を暗示するかもしれませんし、近い将来の利上げ実施観測が後退することもなさそうですね。
米国の経済指標で注目は、15日に4月の消費者物価指数(CPI)と3月の対米証券投資、16日に4月の住宅着工件数が発表になります。フィラデルフィア連銀が17日発表する5月の景気指数など景況感を示す指標の公表も多い。先週3月貿易収支が予想より悪化したものの、FOMCに隠れて材料視されなかったが、こういった面で今週これらの指標に悪い数字が出るようなら、再度構造的な不均衡に注目される可能性は残っているんじゅないでしょうかね。
また、週末の18-19日にドイツ・ポツダムでG8財務相会議が開かれます。ただ、今回のG8では、6月の主要国首脳会議(サミット)へ向けての準備会合という位置づけのため、為替や世界経済動向についての議論はメーンテーマにはならないとの見方が大半ですね。ただし、主催国がドイツということもあり、エッセンG7で急速に円安批判が集まったことを思い出すと、為替に対する協議がある可能性にはいちおう注意しておきたいですね。
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先週のFXは、米FOMCや欧州ではECBおよびBOEといった金融政策イベントが目白押しでしたね!
そこで、今週のFXについて述べる前に先週のおさらいからです。
米FOMCでは、事前の予想通りの結果となったために早期利下げへの思惑がいったん後退したとの判断からドル買いが優勢となり120円台での動きとなってましたね。
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BOEでは、事前予測通り0.25%の利上げが実施され、ECBでは利上げは見送られたものの、トリシェECB総裁の会見内容が来月の利上げに含みを持たせた内容でしたが、事前からの期待感が強くポンドおよびユーロは売り買いが交錯する展開でしたね。
【FX ポンド円チャート】

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今週のFXは、経済指標やイベント、要人発言も多く、内容によっては相場が大きく荒れる可能性があるので今週も注目ですよ!
国内での注目は、17日発表になる1-3月期の国内総生産(GDP)速報値と。16-17日に開く金融政策決定会合ですね。
1-3月期の国内総生産(GDP)の予測値は前期比+0.7%、年率で+2.7%と堅調な見通し。前期が前期比+1.3%、年率+5.5%と高水準だったこともあり、一時反動が懸念されていたが、現状の予想値ではこの反動は限定的になるとの見通しになっている。これが実現すれば、1%台後半とみられている潜在成長率を上回って9四半期連続のプラス成長が見込まれている。直後の18-19日に主要8カ国(G8)財務相会合を控えることもあって円の買い戻し機運が高まるかもしれませんよ。
16-17日に開く金融政策決定会合では政策金利の据え置きが予想され、福井俊彦総裁が追加利上げの時期などに踏み込んで発言する可能性は低い。ただ、福井総裁がその後の記者会見で、1-3月期GDPなどを根拠に追加利上げの時期を暗示するかもしれませんし、近い将来の利上げ実施観測が後退することもなさそうですね。
米国の経済指標で注目は、15日に4月の消費者物価指数(CPI)と3月の対米証券投資、16日に4月の住宅着工件数が発表になります。フィラデルフィア連銀が17日発表する5月の景気指数など景況感を示す指標の公表も多い。先週3月貿易収支が予想より悪化したものの、FOMCに隠れて材料視されなかったが、こういった面で今週これらの指標に悪い数字が出るようなら、再度構造的な不均衡に注目される可能性は残っているんじゅないでしょうかね。
また、週末の18-19日にドイツ・ポツダムでG8財務相会議が開かれます。ただ、今回のG8では、6月の主要国首脳会議(サミット)へ向けての準備会合という位置づけのため、為替や世界経済動向についての議論はメーンテーマにはならないとの見方が大半ですね。ただし、主催国がドイツということもあり、エッセンG7で急速に円安批判が集まったことを思い出すと、為替に対する協議がある可能性にはいちおう注意しておきたいですね。
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2007年05月09日(水) 記事No.258
【FX口座開設で現金キャッシュバック!!】
今日は、ニュージーランド準備銀行(RBNZ)が金融システムの安定性に関する報告書の中で、「ニュージーランドドルはおおむね秩序だって動いている」と評価されたようです。
一方で、ボーラード総裁が、最近の住宅市場の過熱を抑制するために銀行の貸し出しを抑えるようなルールを作る必要があるかもしれないという趣旨の発言したのを受けて、住宅市場の冷え込みを懸念するムードが広がりニュージーランドドルに下落圧力がかかっている。
また、国際通貨基金(IMF)が昨日発表した年次レポートで、ニュージーランドドルは長期的な平均水準に比べ、10−15%割高であるという見解を示したこともニュージーランドドルに売り圧力を与えている。ただ、IMFもニュージーランドドルの金利面での優位性は当面続くとの見解も示していますね。
さらに、ボーラード総裁が「ニュージランドが高金利の間は、ユーロキウイ債や売出し債の大量償還が到来しても、オフショア(海外市場)で継続的に同種の債券が発行されることで吸収される。」と指摘してますね。
先月の為替レートに対して厳しい見方をしたコメントからすると、以外な気もしますが、今回の総裁発言はニュージーランドドルが中期的に高値を維持することをニュージーランド準備銀行(RBNZ)が容認しているように見受けられますね。
【FX ニュージーランドドルチャート】

短期的な堅調さと将来の下落リスクの綱引きで当面方向感のない動きが続くかもしれないが、ニュージーランドドルは高値圏での推移になるんじゃないでしょうかね。

今日は、ニュージーランド準備銀行(RBNZ)が金融システムの安定性に関する報告書の中で、「ニュージーランドドルはおおむね秩序だって動いている」と評価されたようです。
一方で、ボーラード総裁が、最近の住宅市場の過熱を抑制するために銀行の貸し出しを抑えるようなルールを作る必要があるかもしれないという趣旨の発言したのを受けて、住宅市場の冷え込みを懸念するムードが広がりニュージーランドドルに下落圧力がかかっている。
また、国際通貨基金(IMF)が昨日発表した年次レポートで、ニュージーランドドルは長期的な平均水準に比べ、10−15%割高であるという見解を示したこともニュージーランドドルに売り圧力を与えている。ただ、IMFもニュージーランドドルの金利面での優位性は当面続くとの見解も示していますね。
さらに、ボーラード総裁が「ニュージランドが高金利の間は、ユーロキウイ債や売出し債の大量償還が到来しても、オフショア(海外市場)で継続的に同種の債券が発行されることで吸収される。」と指摘してますね。
先月の為替レートに対して厳しい見方をしたコメントからすると、以外な気もしますが、今回の総裁発言はニュージーランドドルが中期的に高値を維持することをニュージーランド準備銀行(RBNZ)が容認しているように見受けられますね。
【FX ニュージーランドドルチャート】

短期的な堅調さと将来の下落リスクの綱引きで当面方向感のない動きが続くかもしれないが、ニュージーランドドルは高値圏での推移になるんじゃないでしょうかね。

2007年05月07日(月) 記事No.257
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今週の外国為替相場は、欧米の経済指標・金融政策に左右されそうですね。
なかでも注目は、なんといってもやはり、FRB(米連邦準備理事会)が9日に開くFOMC(米連邦公開市場委員会)ですよね!!金利相場と言われて久しいですが、今後の為替を占う上では、やっぱり大注目ですね。
9日のFOMC(米連邦公開市場委員会)では、5.25%で政策金利の据え置き決定がほぼ確実視されている状況ですが、注目は、会合後の声明で示されるFRBの景気認識ですよね!
米サプライマネジメント協会(ISM)が前週発表した製造業、非製造業景気指数がいずれも上昇したことなどを受け、FRBが前向きな景気判断を示す可能性も出てきてます。また、インフレ警戒感と金融引き締めの必要性に改めて言及するかもしれない。経済の軟着陸論とともに金利先高観が高まるようならドルには追い風ですね!
一方、住宅市場への慎重姿勢を崩さなければ対ユーロを中心にドルの上値は重くなってくるでしょう。
【FX ドル円チャート】

その他注目なのは、ECB(欧州中央銀行)が10日に開く定例理事会とその後のトリシェ総裁の記者会見がありますね。
10日のECB理事会でも政策金利は据え置かれる見通しです。ただトリシェ総裁は前月、6月の利上げ実施を示唆していますので、会合終了後の記者会見の中で、インフレへの警戒姿勢を強め、6月利上げの方針を改めて示すことになりそうですね。
うーん、ユーロは当面強そうですね!!
【FX ユーロ円チャート】

さらに今週は、9−10日にイングランド銀行(BOE、英中央銀行)が開く英金融政策委員会(MPC)があります。3月の英消費者物価指数(CPI)の前年比上昇率がBOEの許容上限(3%)を上回ったことなどを受け、0.25%の追加利上げが決まる見込みです。また、BOEが引き締め的な政策スタンスを維持する公算もあります。
うーん、ポンドも当面強そうですね!!
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